起業

デジタルコンテンツやメディアの動向に詳しい方、お話を伺いたいです!(Odds)

初めまして、村木瞬と申します。

僕は今、Oddsという「表現メディアを融和し、執筆体験を革新するサービス」の開発に向けて、ヒアリングだったり知識のインプット、Web制作など諸々のアクションをしている人間です。

https://fims.tokyo/

Oddsの概要や、今に至るまでの経緯についてはこちらでサクッとまとめております。

文字と写真、動画と音声。

この4つの表現メディアの「いいとこ取り」をしてひとつのメディアコンテンツ(記事)を構成することができたら、伝えたいことが伝えたいように伝わる情報発信が実現するはずだと考えていて、現在はこのOddsにニーズがあるのか、どんな悩みを解決するのか、また時代の流れと合っているのか、といった点について、知見のある方にお話を伺っております。

そして、デジタルコンテンツやメディアの動向に詳しい方に向けて、詳細を以下にまとめましたので、一読いただけると幸いです。

で、君はどんなことを知りたいの?

かなり言語化することに苦労しているのですが、
理解を深めたい論点があります。

個人がWebメディアを持ち、コンテンツを管理する時代が来て、SNSと既存プラットフォームは「画像・動画・音声の検索ツール&リマインダー&PR TIMES」でしかなくなるのではないか。

そして、これが核となる話になるのですが、僕はこれからのメディアコンテンツは、個人発信の場合こんな構図ができると考えています。

これは何かというと、今はプラットフォームにコンテンツをストックしている人が多いが、いずれクリエーションはこのプラットフォームの外に出て、今でいうオウンドメディアのような形で、個人がWebメディアを持ち、記事や動画コンテンツを発信するようになるのではないか、という図です。

SNSは今「コンテンツがある場所」になっていますが、僕はこれではプラットフォームの特性上均質化が免れないと思っていて、だとしたらこの「コンテンツ」自体は個人のWebメディアに置かれて、「こんなコンテンツ配信しましたよー!」とTwitterでリンクをシェアすることで「リマインダー」をセットすることができると。

これからSNSは「チラシ」として、そして「リマインダー」としての役割になるのではないか、というのが僕の持論です。SNSがなかった頃はブログを更新してもそれを知らせることができなかった。Twitterが出てきて「フォロー」することが、コンテンツ更新の通知を受け取ることになる。至って自然な流れのように思えます。

また、図を見ていただければ分かるように、プラットフォームというのは見事に表現メディア単位に存在しています。

この今のプラットフォームが乱立する状況を引きで捉え、言い換えれば「表現メディアごとにカテゴライズされている」状態です。

Googleが画像検索や動画検索、音声検索などを実現していくと言われていますが、現時点でそれは叶っていません。

でも、僕はそれでいいのでは?なんて思ったりします。

だって画像検索したいのであればInstagramを開けばいいし、動画から検索したいならyoutube.comにアクセスして、ググるように検索窓へキーワードを打ち込めばいいからです。

SNSやプラットフォームというのは「コンテンツがある場所」と捉えられてきましたが、今後は「表現メディアごとの検索ツール」になっていくように思います。

noteのようなサービスは「クリエーションが見つけてもらいやすい」というしくみをつくっていて、それはすごく素敵なことだと思います。

ただ、今後はnoteで記事自体が書かれることは少なくなって(140字で収まらないちょっとした備忘録はnoteで書かれるかも)、あくまで「私のWebメディアで発信しているコンテンツの一部抜粋」という形でnoteが「チラシ感覚」で利用される予想ができます。

「見つけてもらえるしくみ」があるのだから、そこに広告やチラシが集まるのは当然で、だとしたらnoteは「コンテンツが集まるまち」ではなく「PR TIMES」のような姿に変容していくように思えます。

重ねて、プラットフォームにおいて「制作」と「管理」が一体化しているのは結構違和感です。WordPressが「執筆」と「管理」の両方を担っているのもちょっと微妙です。

コンテンツの制作や執筆は、Adobeのような「ツール」を介して行われるのが自然ですし、1クリエイターとして、プラットフォームのフォーマットに自分のクリエーションを寄せていくことは異様に感じます。(Instagramのために正方形のコンテンツをつくってアップするのは全然悪いことじゃないし大切なことだけど、でもそれは『Instagramのコンテンツ』であって、それと同時に『他のコンテンツとほぼ同じコンテンツ』になってしまいがち…)

長くなってしまいましたが、まとめますと「SNSと既存プラットフォームは「検索」と「リマインダー」という役割だけを担うようになって、クリエーションはその外に解放され、ずっと自由な創作・表現が可能になる。個人がWebメディアを持ち、それらを管理し、コンテンツを更新した人は『ついでにたくさんの人に見てもらえるように、いろんなプラットフォームに抜粋したものを流してリンクを付与して投稿しておこう!』となるんじゃないか」というのが持論です!!(なんならコンテンツを更新するタイミングで「Twitterにはどうシェアしますか?」「Instagramにはどうシェアしますか?」「YouTubeにはどの動画のどのシーンをアップロードしますか?」といったポップアップが出るようになる気がする)

この考えについて議論していただける方、ぜひお話ししたいです!!

表現メディアの融和実験

お久しぶりです。
村木瞬です。

しばらくぶりにブログを書こうというか、

書いて発信していかないと!

という意識が芽生えたので、
近況だったり考えていること、これからアクションに移すことなどを
自分の頭の整理も兼ねて書いていこうと思います。

一時期「Advance」というアクション(??)をしていた時があって、
それは何かというと、

毎日Webで面白い表現をして、その実装をブログで解説したり、
製作中に撮ったポッドキャストを埋め込んだりしながら記事を構成する、

記事の発信とWeb制作がセットになった、「×音声」要素があるアクションです。

これは今はもうやめてしまっていて、
というのもAdvanceの延長に「いや、こっちかもしれない」という気付きがあって、そっちに時間を割くようになったからです。

前置きが長くなってしまいましたが、
僕は2年ほど前から、こうやって

「Webでもっと面白いことできるって!!」

と叫び続けている人間なんです。

SWebデザインだったりプログラミングスキルをアプトプットしてポートフォリオにしたい人と、Webを無料で作りたい走り始めの企業をマッチングするサービス「SOSO」を頑張るところから始まり、AdvanceやSpillなど、「Webはもっと面白いコンテンツが増えるはずなんだけどなぁ」と、ずっとウェブウェブ言ってます。

https://soso.gift/

https://note.com/willbeceoofplin/n/n64d0075df1e3

そして、Webデザインの会社で半年ほどコーディングをメインに制作フローを学ばせてもらえたり、普通のクライアントワークをする中で、「お、これは面白いかもしれない!」というテーマに取り組みました。

それが「表現メディアの融和」です。

どうしたら動画と音声を、文字や写真に溶け込ませることができるか。

動画や音声はプラットフォームに留まって盛り上がっていますが、環境も整ってきたので、これからは「記事」でも動画や音声が積極的に活用されていくと思います。

文字と写真が主要メンバーである記事には「スクロール」というインタラクションがあります。動画や音声はリニアなコンテンツであるのに対し、記事はノンリニアです。この「リニアとノンリニアの調和」が一番難しかったのですが、試行錯誤を続けました。ちょっと盛って1年くらいこの「表現メディアの融和」をどうデザインするかに取り組んできました!

探し求めたのは、インタラクティブ動画よりもずっと賢いフォーマット。

そして生まれたのが「Narrative Web」です。

NWからFimsへ

「Narrative Web」だとちょっと長いので、僕はかっこよく「NW」と呼んでいますが、このフォーマットは「文字も写真も動画も音声も入るWebフォーマット」で、結構面白いことができます。

しくみは以下のように、通常であれば最初から最後までがリニアに再生される動画を、内容ごともしくはテロップの数・大きさを基準にガツガツ切っていきます。

特にYouTubeの動画などもスマホを縦にしたまま視聴する人が70%ほどいるそうなので、そう考えるとせっかくの下のスペースがガラ空きになっちゃうし、情報を上1/4くらいに集約することになるので、例えばテロップの容量は限られますし、写真などもめいいっぱいに広げて表示することができません。その上でスマホを縦にして再生されたらもうたまったもんじゃないと。

僕はコーポレートサイトがレスポンシブ対応(スマホ用・タブレット用・PC用と表示を切り分けて最適化すること)されるのがスタンダードなんだから、動画もレスポンシブ化しておかしくないと思ってます。

こんなイメージ

大元の動画素材以外は全部動画の外に出して、グラフィックスで書いてあげればいいのではないかと。結構言われてみれば「いや確かになんで動画に一生懸命詰め込もうとしてたんだろう」ってなりませんか?

これはホームページ、これは記事、これは動画、みたいなそういう境目も「つくる」という観点からすると必要ないんだと思ってます。

だいぶ荒い仕上がりですが、NWを実際に作ってみました。
位置だったり大きさがグシャグシャですが、一応ラップトップでもスマホでもご覧いただけます。
難点は読み込みの遅さ。(サーバーからストリーミング対応させないと厳しいみたい…)

https://fims.tokyo/article

僕はこのNWがだいぶアツい!!と思っていて、と言うのもこのNWを使うと、Webメディアとクリエーションがアップデートされると読んでいるからです。

これに伴って、僕はNWをすべてのクリエイターが活用できる記事の執筆ツール「Fims」を企画しています。(これが今の活動のメイン)

サービス自体開発の「k」も進んでいないのですが、「え、ありそう」と思ってもらえるように、クラウドファンディングから着想を得て、先にホームページを作りました。w
(スピード重視で走っていることもあって、まだラップトップでしかちゃんとみれない状況です。ごめんなさい!※タブレットを横にしてみると微妙に雰囲気は伝わる)

https://fims.tokyo/

こっちの方がまとまってます!(Behance使いたかっただけだがいい感じになった)

https://www.behance.net/gallery/121899859/Fims-Product-Promotion-Video-Official-Website

動画編集をしながら、記事を書きながら、また動画を編集して、といった感じで動画編集と記事の執筆が一元化されたインターフェースで、結構面白そう!(個人的には喉から手が出るほどほしい。一人のクリエイターとして惹かれる。「映画と小説の共創」なんてことも考えています。)

机上の空論を並べていても進まないので、実際に個人で発信をされている方にお話を伺っています。ユーザーインタビューというのでしょうか。その一歩手前ですか。

ストレッチやヨガといったジャンルは動画による解説が必然であることから、
動画編集と記事執筆を同時並行で行うFimsのコンセプトに共感してもらえて、伝えたいことを十分に落とし込める「フォーマット」と「制作フロー」にかなりのニーズがありそうだと。

また、動画編集と記事執筆が一体化したインターフェースを必要としていながら、それが存在しないためにクリエーションに制約を感じるケースもありそうですよね。

料理とかは「音」が大事だそうです。僕は男子校に通う絶賛思春期男子なので料理からはほど遠い位置に住んでいますが、火加減などは写真や言葉で伝えようとするより、そのまま動画を回してしまった方が良さそう。

こんな調子でこのFims、デジタルコンテンツクリエーションのデファクトスタンダードになっちゃうんじゃあないのぉおおおおお!!

と盛り上がっているのが近況です。😂

今後はピッチイベントに出まくるのと、ヒアリングを継続して、FimsのMVPも触れるものを用意してヒアリングを受け入れてくださった方にフィードバックいただけるようにします。

そんなこんなで、駆け足になりましたが、僕はNWというフォーマットに可能性を感じつつ、それをつくれるFimsをローンチするべくせっせと動いている人間になります。

自己紹介と近況報告を兼ねて久しぶりに記事を書きましたが、今後このブログにてものすごい数の発信をしていきます。

というのも、思考まで見える化することが大切なんだということに気付いたからです。

もともと中学生まで小説家を目指していましたから、文字を書き続けることは苦ではありません。

ポッドキャストでしゃべったり記事を書いたり忙しいですが、一応ポッドキャストもそれ用の記事にしてアップするようにします。Twitterで共有していきます!
(ホラァ、だからこういう時にFimsでキュレーションできたらいいのにさぁ..伏線回収..)

Twitterフォローしていただけると!!嬉しい!!!

僕のバックグラウンドに関する詳細はこちらにまとめております!

https://shun-muraki.jp/detail_me/

僕に力を貸してください!!

Fimsをやっていく中で、いろんな方の協力が必要です!

以下に「僕を助けてくださいリスト」を設けましたので、
「ハーン、なかなかおもろいやないか」と思っていただけたら「頑張ってるー?」のノリで、もしくは1ツイート呟くノリで連絡ください!

すぐにお返事します!(早朝と16時以降に!)
それでは、失礼します。

疲労とストレスで身体を壊したので積極的にYouTubeを観るようにしたら、当初の10倍ストレスが溜まって結局路線変更に至った経緯

もう本当にストレスが溜まってしょうがなかったので衝動的に書きます。( ̄∀ ̄)

ここ最近の僕は自分を追い込みすぎたせいでしばらく体調を崩していて、ちょうどこのタイミングで入った連休でもあったので「ガッツリ休む」をテーマに、自分を3歳児の息子のように扱おうと決めていました。

今日がその2日目なのですが、YouTubeをなるべく開いて(まずアプリをインストールするところから始まった)、暇つぶしをしているような生活を目指していたんですね。

ただ、やっぱり気になっちゃうんです。

今後の自分のことが。

今はSpillとかを進めていて、「女子ってすげぇ!」を伝えるメディアを企画していたんです。

ただ、このプロジェクトの残念ポイントは「最初から最後までずっとつきっきりで異性の誰かありき」という点で、誰かに取材させてもらえたりしないと「記事にする内容」すら作れないと。

それで、僕は考えが甘かったので「女友達に誰かしらモデルとかアイドル志望の人がいるだろう。だからその人につなげてもらって、そこから『モデルになりたい人繋がり』を利用して芋づる式にインタビューしていける。難なくコネクションが生まれていく」と思ってたんです。

ただ、これはかなりハードルが高かったんです。

僕が「インタビュー苦手人間」ということもあるのですが、「年の近しい異性」に「その人の全く関係のない『僕がやりたいこと』を押し付ける」ことのえげつなさ。

なんでこんなにスムーズにモデル志望の人と繋がれないんだ。

異性に絡んでいけないのか。(ここに関しては僕が男子校でほとんど異性と離さない5年間を過ごしてきたからだわ。すんません。笑)

そんなストレスを一日溜めていたわけなんですが、結論「僕が間違ってた」んです。

どこかの国のことわざで「早く行きたいなら一人で行きなさい。遠くに行きたいならみんなで行きなさい。」という言葉があるんですが、今回の僕の場合は「みんな」をつくるためのコストが大きすぎて「最初の一歩」を踏み出すまでが長すぎたので。

やっぱり僕は一人で動けるうちにどんどん前倒しで動くべきで、早く行こうと一人で進んで、その過程で出会った同じ方向を向いている人と「みんな」で足並み揃えて遠くに行こうとすればいいや。

貧乏ゆすりの中でふと、そういう考え方が芽生えたんです。

そして、ネクストアクションは明確。

僕の得意技、「ローンチする前ピボット」です。笑

これまでは「女子の美容や化粧に関する情報を男子目線で発信して、『女子ってすげぇ!』を伝えるメディア」として「Spill」という名前のプロジェクトを進めていたんですが、これからは「くだらないをビッグニュースに。」というキャッチコピーで「Advance」というニュースメディアをすぐにつくろうと思います。

いやいやまたなんか言ってるブフォオオオオ

と思われたかもしれませんが、笑

内容が変わるだけです。

これまで書いてきたデザイン画、プログラムはそのまま生かせるので、そのままの厚みを保ったまま上書きするってイメージですかね。

ちなみにAdvanceは「前倒し 英語」でググって出てきたのでそのままかっこいいし使うことにしました。

あと内容を「くだらないをビッグニュースに。」と言っていますが、ちゃんと説明すると「死ぬほどくだらないことをAppleの商品紹介ページみたいなデザインで取り上げる」という超くだらない「ニュースメディア」というカテゴリに属する事業です。

ひっでぇww

でも「Just for Fun.」っていう言葉が最近好きになって、リーナス・トーバルズは、自分の楽しさを追及すべきだということで狭い一室でLinuxを作り始めたらしく、そういうことだなと。

お金にならないおっきなことをやり遂げたい。

お金はあとからいくらでもついてくる。

ぼんやりそういうことを思ってるので、僕はやりますよ。

一人で行きます。

すぐに動きます!

8/25 このストイックな一夏で、圧倒的な実力をつけることの大切さに気付けた気がする<長くなっちゃった>

お疲れ様です。

とにかくあと1週間ほどで高校2年生の夏休みも終わってしまうという悲しさにやられている村木瞬です。

今日は先日のSpillの実装を踏まえて、改善点をリストアップしていたので、そのあたりのインプット&アウトプットをメインでやってました。(TweenMaxとかTimelineMaxとかScrollMagicとかなんか名前を言っただけでマウントが取れそうなものたちをニヤニヤと)

詳しくは今度別の記事で上げることにして、今日は「超」がつくほどストイックに生活をするよう意識し続けてみて、成長したことがあったので先取りで振り返りをしようと思います。

席を立つ直前にちょっとだけ作業を進める努力

まず、「次のことに移ろうとするタイミングでタスクを少し進める」という癖がついてきました。

どういうことかと説明するとしょうもない中身なのですが、例えば古典の課題に取り組んでいたとして、その途中に友達からLINEが来たとします。

これまでは当然のように真っ先に愛しのスマホを手にとっていた僕だったのですが、ここ最近の成長した僕は「今やってるこのページを終わらせたら返信をしよう」と、一度立ち止まることができるようになったんです。

トイレに行きたくなった時とかも、無理やり我慢して作業を少し続けてみるっていう。笑

こういうと良いのか悪いのかよくわからなくなってきますが、常にビシッとした意識を保てて、怠けるきっかけができづらいので全体でみたときの充実度が格段と増加しているはず!

妄想の世界にカーテンをかける努力

それから、2つ目に気づけたのは「1日の中で妄想している時間がかなり長い」ということ。

夢みがちなビックマウスの僕は、モチベーションをあげるためにも将来の理想的な自分の生活を妄想することはすごく大切なことで、ただ妄想をしている時間は現実から目を背けているわけで、自分が理想としているような景色から遠ざかっていく作業だったんですよね。

あと妄想している時間が気持ち良すぎて、現実のタスクに取り掛かりたくない、とまで思ってしまっている。

こんなんじゃだめだ!!

ということで、僕は最近「妄想の世界を途中でシャットアウトして、現実に自分を引き戻す作業」を意識的に癖づけようとしています。

現実の、音楽が頭に流れていない静かな意識状態をいかに持続させるか。

それが生産性アップに繋がると思ってる!

(考えていることが深いっ!よっぽど病んでるみたい!!)

この2つのように、「意識」の部分からかなり変化が現れたのがこの夏の大きな収穫で、それが習慣化されようとしているからすごく良かったと思う。

これは大学受験勉強と向き合う上でも大切な力だと思うし、これからも癖づけを頑張っていこうと思ってます。

スキルは誰も否定できない絶対的なもの

そして、「行動」の面でも大きな気づきがありました。

これはまさに今日感じたことなのでここでざっくり書かせてください。

一言で言うと「スキルや実力は誰も否定できない絶対的なもので、変にこねくり回して自分を大きく見せようとするのではなく、圧倒的な実力をつけることの方がずっと大事」ってこと。

僕は最近noteをよくチェックするのですが、よく自分と年が近い高校生や大学生が一生懸命自分のオリジナルを記事にして、バズることを夢見ているようなプロフィールを目にします。

(なんか偉そうだけど僕と何にも変わらない)

noteは誰でも無料で無限に書けるし、あわよくば自分の経験とかを書けばとんでもないPV数が集まって、いつの間にか自分は有名人、もしくは有名なブロガーになっているかもしれない。

そんなことは、僕含め誰でも思いつきます。

じゃあ実際はどんなnoteが面白いんだろうって考えたときに、結局「行動が伴っているかどうか」だってことに最近気付いて。

チャレンジし続けていたり、スキルを習得したりしている人が書く文章こそ、説得力があって興味をひくと思うんです。

「イベントを開催する」「環境問題に取り組む」「ディスカッション」「note」「SNSでの発信」「フォロワー数」。

意識高い系の学生は、これらのような形で自分を大きく見せようとします。

でも実際これって

「〇〇してます」

「えー!学生なのにそんなこと考えてるんだ!」

から何も発展しないんですよね。

当然誰でもすぐにできることだから。

環境問題に関するイベントをやったら「環境問題に関するイベントを企画・運営しました」みたいなことを言えるし、だけどそれって「環境問題」って言葉さえ知ってれば誰でもできることじゃないですか。

ハードルが低いっていうか。

noteで自分のオリジナルを発信することもそうです。

やっぱり大切なのは「圧倒的な実力」で、実力がない人が何したって信頼も信用も説得力も何もないんです。

僕はWebデザインをもっと学んでスキルを上げて、自分のつくったサイトのURLを送るだけで自分のポテンシャルを感じさせるようなレベルにしたいし、それ以上じゃないとどこに行っても「で、君は何ができる人なの?」ってなっちゃう。

学生ってだけで「すごいねぇ」とはなるけど、結構それ以上になることはないんです。

だって大人ならなおさら誰でもできることだったりするから。

イベント企画とかSNSでの発信とか、もう「ふーん」で終わっちゃう。

「僕はこんなWebサイトがつくれます」と自信ありげな顔でパソコンを広げられる男の子であるべきだし、そのためも見栄をはったりする前に、妄想に浸る前に自分のスキルを上げ続けることが大事だと思ってます。

長くなってすみませんでした。

寝ますっ

起床: 8:00

就寝: 4:00

8/24 悩み過ぎて寝れない夜に考えたこと <悩みを解消して満足しがち>

夏休みの終わりになっても未だに悩んでいることがあって、8/23の夜(8/24の夜中)に起きたまま悩みと向き合ったりしていました。

もうほんとにしんどかった。

何がしんどいって、人間動いてる時は前に進んでる感があってまだ耐えられるんですけど、考えてる時って前進してるのか後退してるのか分からなくなるじゃないですか。

それがずっと続いていくと、日常的に不安要素とか気持ち悪さが残ったままになるから、こっちとしてはなるはやで解消したい悩みなわけです。

基本的に最近悩んでいることは同じで、「大学受験をどうするか問題」です。

内容を完結にまとめると、

  • 一般入試で大学に入ろうとすると今から勉強時間を多く確保する必要があるけど
  • できたらAO入試で決めたいけど、そもそもSOSOとSpillでそのレベルまでいけるのか・募集要項にマッチしたアクションをしてきたのか
  • 一般入試のために、と言って勉強をすると、SOSOとSpillに割ける絶対的な時間がなくなる
  • 入学した後も、基礎教養を学ぶ1、2年間が頭にくるから、そうなるとホテル経営に関するインプット・アウトプットが捗らない

といったあたりです。

課外活動を頑張ってきた人なら誰でも突っかかりそうな課題ですよね。

いずれにしろAOや推薦入試をメインにするのはリスキーな気がしていて、一般入試であればどこの学部でも選択ができる(受験できる)わけだから勉強時間をこれまで以上に確保することは確定事項。

ただ、勉強時間を増やすと当然これまで課外活動をしてきた時間が削られるので、その中でAO入試でも評価されるようなアクションをし続けることのハードルは上がる一方。

そもそもAO入試でどうこうっていう視点でアクションを変えるのはナンセンスに思えるし、だけど現段階で一般入試に絞ってしまったら、つまり勉強をメインで取り組むようになれば、SOSOやSpillが極めて中途半端に中断されてしまう。

じゃあどうするのって話です。

あと大学に行っても自分が先攻する分野以外の基礎教養とかを勉強する時間がまた取られてしまうのは馬鹿馬鹿しいからかなり嫌で、例えばSFCはそれがないので動きやすいと思ってます。

基礎教養をやるのも1年ならまだしも、2年目も継続で関係のない学習に時間を割くのは選択と集中が全くできてないから避けるべきだと考えていて。

ここまで読み進めていただいても分かる通りですが、これ結論はもう出てるんです。

「SOSOもSpillも勉強も全部頑張る」

っていう。笑

SOSOとSpill、と言っても言い換えれば「Webデザインスキル」を上げ続ける努力という意味です。

Webデザインと大学受験に必要なものを必死に学ぶのが高校生活なのではないかと思ってます。

ちなみに、夜中に絞り出して出した結論としては、SOSOとSpillに注力するのは、Webデザインスキルアップ&実績の厚みアップ&ブログのマネタイズの3つの意味で超大事だから、勉強時間があるからどうのこうので甘えてないでちゃんとこなせや!ってところです。

「超」がつくほどストイックに生活する一夏を通して、僕は「ストイックであることの標準化」ができたと現時点で思えています。

YouTubeの試聴時間が一日に1時間を超えることはないし(いや観てるんかい)、お菓子からジュースから甘いものはほぼゼロといっていいほど摂取していません。

ちなみに今日はカルピスの現役200mlに含まれてる糖分で耐え切りました。

音楽もなるべく聴かないようにしています。

こういった「〇〇しない」を当たり前にして標準化して、数を少しずつ増やしていくことが、SOSOとSpillと勉強を頑張ることにも繋がっていくような気がしています。

明日も頑張ります!

起床: 13:40

就寝: 3:00

8/22 長期的な目標の途中に短期的な目標がある時ってどうするのが最善手なんだろう。<藤井聡太二冠って…>

お疲れ様です。

今日は学校の夏季講習を受けた後にそのまま塾に向かって、驚異の5時間連続個別指導を受けていました。

勉強しすぎな1日でした。

ただ家に帰ってきてからも残りの勉強を進めたりと、少しでも強制的に勉強する機会があると、その後で軌道に乗りやすいかもです。

刺激的な仲間にメンタルをやられがち

そんなこんなでここ最近は「やりたいこと」を我慢して「勉強(やりたくないこと)」に時間を割いているのですが、もう個人的は限界。

僕の周りには刺激的な同世代の仲間がいて、その中には大学受験に時間を割かずに継続して自分のやりたいことを進めている人も多くいます。

そんな彼らの様子をFacebookなんかでチラッと見かけた日には、もう1日が台無しな訳です。

「俺がよく分からない目の前の数学1問1問を解いてる間に、どんどん大きなことしてってるじゃねぇかっ!!俺は一体何をしてるんじゃああ」みたいな衝動にかられるわけです。

これが1日の中で繰り返されるのがメンタル的に参っているのですが、これって「長期的な目標」と「短期的な目標」が入り混じってるから起きちゃうことだと思うんですね。

僕は泊まることが目的になるホテルをつくりたくって、だけど現時点ではホテルマネジメントに関する知識もノウハウも何も持ってない。

そして、これからは大学受験が近づいてくるから、長期的なプランとしては「今ブログとかSOSO、Spillをちょくちょく進めながらメインは大学受験の勉強をし、大学に進学してからホテルに関するインプットを1年間で一気にやって、大学2年生から投資家の人たちとコンタクトを撮ったりしてホテルを実際につくり始めよう」みたいなことを思ってるんです。

年単位の目標だけではモチベーションが続かないと思うよね

だけど、困るのはこの3、4年の間に「短期的な目標」が入り込んできちゃうことなんです。

例えば僕の場合「10代で有名になりたい」「ブログのマネタイズを本気でやりたい」「Spillのクオリティを改善していって、SOSOのWeb制作受注にまで繋げる」「会社をつくってTwitterのプロフィールにドヤ顔でCEO兼代表取締役とか書きたい」みたいなことです。

「短期的」ということもあって、今この瞬間惹かれるのは後者の4つだったりするし、もっと言うと1つ目の「10代で有名になりたい」なんて大学受験を加味すればもういよいよ実現しないと「一生叶わないこと」になっちゃうです。

だからこそ変に焦るし、だからといって短期的な目標にウェイトをかけてしまうとメインの長期的な目標から遠のいてしまう。

長期的な目標を実現するためにも、今からやっておくべき、できるようにするべきことがあるわけですよね。

じゃあこのバランスをどうとっていけばいいんだ!!ってことになるわけですが、もうここはずっと悩んでます。

そしていつまで経っても解決ができないっ

選択と集中が大事そう

ただ1つ確実なことがあって、それは「選択と集中が大事そう」ってことです。

短期的な目標を全て排除して勉強だけしているわけにはいかないとしても、4つの短期的な目標の中から1つに限定して取り組むことだって必要なはずです。

僕としては「Spillのクオリティを改善していって、SOSOのWeb制作受注にまで繋げる」ことが短期的な一番の目標で、直接的に有名になるためのアクションを起こしたり、ブログの運用を今からガチる、みたいなことはしないと決めました。

文章を書くことは好きで苦じゃないこともあり、高校3年生の受験期にも、ブログは継続して息抜きに続けていくことになると思っていて、ただ「行動していない人のブログ」って一番面白くないんですよね。

(今の僕がそうですけど!)

だからSOSOなりSpillをどんどん進めて、しっかり事業化なりマネタイズして、また勉強もしながらそれらのアクションから学んだこととか進捗状況の共有とかをブログでしていけたら理想的だと考えています。

あれ、色恋の妄想を再現できるのってキャンパスライフだけじゃない?

なんか恋愛ドラマを観ると人間なら誰しも自分を主人公にいろんな妄想を組み立てるじゃないですか。

その時に僕が妄想をして興奮できるのは、再現性の問題を考慮すると「大学生活のワンシーン」だけだったんです。

つまり大学に行かなければ自分がキャピキャピできるチャンスはもうないだろうし、大学受験をやめて今やりたいことをやるっていうのはそういうことだ、と考えた時に急に寂しくなって。笑

だから僕は大学を目指すし、受験勉強もする。

ただ、この時期になっても未だに勉強のモチベーションがないに等しいので、これからはもっと恋愛ドラマ、恋愛映画を観まくろうと思います。

それが「今」一番やるべきことなのかも。

起床: 9:00

就寝: 3:00

8/19 <ちゃんと思春期してる>現役高校生ならではのリアルな悩みと向き合った夜中の3時

お疲れ様です。

8/19はちょっと病みすぎちゃったせいでろくにブログのための文章が書けませんでした。

ただ、「大学受験」とか「自分のやりたいこととどう向き合っていくか」とか「短期的な悩みと長期的な悩みのバランス」みたいなところで、一度頭の整理をしないとやってけないぞ!と夜中の3時からつらつら今考えていることをNotionに書き出していたので、今回はその「生の高校生の悩みとそれが解消されるまで」をニヤニヤしながら感じ取ってもらえたらと思います。

書き出していたものをそのままコピペしますね。

サボっちゃってごめんなさい。

明日からまたちゃんと「ブログ」を書きます。

それでは、どうぞ!

(唐突に始まるからビビらないでっ)


多分そもそもの自分のゴールを明確にしないと始まらなくって。

「マーティン・ギャリックスになる」を目標にするなら

起業ならなおさら、大学に行かないでいたらスケールさせることに苦労すると思う。

その時持ってるリソースの数が段違いだし、何より慶應生たちとたくさん繋がれるのはまじででかい。

ただ大学生になったらなんか変わると思ってるのが一番危ないから気をつけなきゃいけなくって、莫大な時間は手に入るかもしれないけれど、やっぱり大学1年生からガツガツ投資家の人たちと絡んだり、ホテル経営をしている人のところで学んだりして行かなきゃいけないと思う。

そのチケットとして、「慶應ボーイ」と「Webデザイナー」の2つが「経験」として生きてくると思う。

「Webサイト手伝えます」みたいな。

それからWebサイトを作る中で出会うことだってあるかもしれない。

それは大学に行く行かない関係なく。

そしたら、きっとWebデザインの力はこれからもずっと磨いていく、アップデートしていって、その過程でSpillもSOSOも継続。

ただ、大学に入って1年目に大量のインプットをして、2年目からホテル経営に携われるようにしていくことが理想なのかもしれない。

きっとSFCのAO入試も含め、「高校生」である間にもっと大きな結果を残したいという気持ちが強くって、それが結果的にホテル経営にもつながると思ってきた。

だけど、「大学生なりなるはやでホテル経営をスタートさせる」という目標を立てた時に、今高校生として有名になることの意味ってどこにあるんだろう。

有名になった方がいいことはわかってるけども。

あと「大学生からなんか初めていろいろやってる人」になりたくないっていうのも多かれ少なかれある。

薄っぺらさというか。

だからこそ高校生からある程度結果が出せていれば急に分厚いキャリアになると思うし、それら全てはポートフォリオサイトに更新していくことになるけども。

あと一押しだぁって思っちゃうんだよね。。

(ブログ・note)

ブログに関してはこれからの受験金も含め、頭の整理に書き続ければそれがストックになって大学生になってから一定の収益が出てたりすると思う。

現時点(8/20)での落とし所は…

SOSOとSpillはダラダダ内向きに発信していく。

そして、noteを本気で外に向かって書く。

ブログはこの2つの真ん中くらいのポジションかな。

順番としては**「noteがたくさんの人に見られる→SOSO、Spill、村木瞬の知名度が上がる→Web案件獲得・ブログへの流入」**

このスタンスであれば受験期でも数は減らしながらフレキシブルに継続しやすい。

何より今の状態から何も変わらないのがすごい。生活に溶け込みやすそうなプラン。

このスタンスで高校生を過ごし、運がよければSOSOでなのかSpillでなのか、はたまた村木瞬としてどこかに取り上げられたり新しい世界に行けたりする。

大学生になったらブログの収益と高校時代のキャリアが残った状態でスタートするから薄っぺらくないし、SOSOもSpillも継続するから大学以降に有名になる可能性を高めたことになる。

大学生で一気にホテル経営へシフト。

この時に「慶應ボーイ」「Webデザイナー」「ブログ」「高校生の時のキャリア」全部が活きてくる。

そこまで焦らなくても、高校生の間にどっかしらでイベントが起こる可能性は担保される。

今回のスキルシェアに関するnoteが前田裕二社長の影響でたくさんの人に見られたのもそう。

先週7日間だけでも20人の新しい、自分が知らない人にSOSOのHPへ来てもらえているわけだから。

まとめよう

・大学には行く

・慶應大学の商学部に行く

・大学のうちにホテル経営をスタートさせることが1番の目標

・受験勉強をする必要がある

・メインは「書いて発信する」こと。並行してSOSOとSpillを継続

・今すぐ有名になろうと焦るな

・案外チャンスは高校生のうちにも記事がきっかけで巡ってくる可能性は高い

・巡ってこずとも全てが蓄積される。それが一番の確実で大きなリターン

・勉強とブログやSOSO、Spillにコミットするタイムバランスはまた再構築する必要がある(基本的には勉強の合間にブログを書き、休日にSOSOと時々Spillって感じになるのかな?)

・でも勉強も敗北を抱き抱えてちゃダメだ

・いい成績を取り続けるぞ

・要領よく、生活水準を上げていくことで日々改善されていくだろう

起床: 7:30

就寝: 4:00

8/18 <利益を出したこともない高校生が語っちゃう>広告とか打つよりも単純に面白い記事を書き続ける方がいいんじゃないか説

お疲れ様です。

「YouTubeを観ない」と決めた1週間も半分が過ぎようとしていますが、いよいよNewsPicksの方が面白いんじゃないかと疑い始めて全く苦痛がなくなってきたことに驚いている村木瞬です。

今日もいつも通りで午後からインターンでした。

夜ご飯を食べてから、「note」のダッシュボードをみてみたのですが、まぁびっくりしたので報告しますね。

そもそもなんでnoteを開いたんやって話なのですが、今日になって急に「スキルシェアサービス」に関する記事にいいねがきたり、フォローされたりの通知が増えたんですね。

それで、僕は「なんか今日盛り上がってんな」くらいの気持ちでパッと開いたら。

ツイートの通りです。

今日だけで800PVくらいが増えていて、しかも「スキルシェア」で検索すると4番目に僕の記事がくるんです。

意味わかんないっすよね。

ちなみにもう少し自慢をしたくって、「高校生起業」とググってみてください。

そうすると、きっとこの記事が3番目くらいに見つかると思います。

現役高校生が本気でリサーチして分かった「起業」という可能性|Shun|note

これも僕が去年書いたものです。

何が言いたいかというとですね、2つあります。

1つ目は「頭に『現役高校生』って付けておけばSEOで最強なんじゃないか説」

そして2つ目は「Facebook広告とかInstagram広告もいいけど、どちらかっていうとnoteでおもしろい記事書いて、その中に好きなだけ自分の事業なり会社のことを書いてあげた方がコスパもいい上に自分の人となりもセットで伝えられるからずっといいんじゃない?」です。

総じて「高校生」だとちょっと弱い気がしていて。

僕はたまたま「NOW!!!」って部分を強く推したかったことがあって、それで結果的に両方の記事で「現役高校生」という書き方をしたんですね。

で、中身はきっとなんでもいいんです。

広瀬すずさん、橋本環奈さんが「いい!」と言ったら僕はたとえそれがシャネルのリップでも書いますよ。あるかどうかも知らないけど。

ただ、嘘をついて「この商品最高です!」とか「このビール、毎日飲んでます!」と言ってしまうのは信頼を下げてしまうので避けるべきなんです。

となると、例えば僕の「起業についてリサーチ」とか「スキルシェアサービスまとめてみた」とかってどうですか?

自分の興味あることを自分のためにまとめて、それを記事にしたらしっかりめにたくさんの人の目に止まったわけなんですが、これって自分の信頼もむしろ上げながら、例えば僕だったらSOSOだったりSpillの宣伝を自分の意思で挟めていて「最強」だと思いませんか?

なので、なんか書いているうちに2つのテーマが一緒になっちゃいましたが、結論Facebook広告とかの弱みって「広告を打ったんだな」ということが確実に伝わってしまうことだと思うんです。

それってある意味イメージダウンと言えるかもしれない。

でも、noteを通じて知った人が何かやってるってなったら、たとえその記事の内容と事業内容が全く感知しないものだったとしても興味を持ちますよね。

そして、実際にSEOとかよく分からない、利益も出した経験のないペーペーな「現役高校生」ですら無料で記事を2つ書くだけでSOSOのことをこれまでのべ2500人の人に認知してもらえているわけです。

もう、これは。

時代はnote。

コンテンツマーケティングもそうだけど、でももう「会社」として情報を提供したりするのって冷たさがあって時代に合わない気がするんですよね。(何も知らない高校生が言ってます)

僕が今もし会社の経営をしていて、集客をしようとなったら、コンテンツマーケティングだ!とブログをWordPressで作り始めるようなことはせず、noteにログインして「会社の1メンバー」として、個人の興味があることを発信すると思います。

例えばWeb制作会社のLIGさんとか!
https://liginc.co.jp/blog

そうじゃないと人間味とかって伝わらなくないよなーって。

#じゃあお前がやれよ

ってことになるのですが、今この瞬間は「やってみます!」と笑顔で返事をしたいという姿勢でいます。

もちろんnoteが思った以上に人に読んでもらえてぴょんぴょんしているからそう思っているだけですが。

noteで自分の興味があることを発信して(このブログだけっていうのはSEO的に弱いと思うから、noteでガッツリそれっぽいことを書いて、その中にチラッと shun-muraki.jp/blog のリンクを貼り付けておくくらいにしようと思ってます)、SOSOだったり自分のことも知ってもらう。

そんなアクションを定期的にとって「体現」していこうと思います!

noteを更新したら、その度にしつこくこのブログでもFacebookでも騒ぎまくると思うので、そこは1つ乗っかって頂けたら嬉しいです!

それから!

Spillに2つ、作品をアップしました!

えー、リンクを貼る前に言わせてください。

「完成度が、低い。」

でも待ってください。

誰でも最初はそうですよ?

吉沢亮さんだって産声を上げた時から吉沢亮じゃないんですから。

と、いうことを頭に浮かべながらご覧ください。

Spill HP

http://spill.shun-muraki.jp

起床: 9:00

就寝: 2:00

「えんとつ町のプペル」映画化!YouTubeに予告編がアップされたぞっ!!

こんにちは、西野亮廣エンタメ研究所に入りたいけどクレジットカードが持てず、両親を口説くのに長く苦労している村木です。

今日はなんの日ですかっ!
オンラインサロン会員でもなんでもない僕でも知ってます。

そう。

キングコング西野亮廣さんが手掛けた「えんとつ町のプペル」の映画予告が公開された日です!

絵本『えんとつ町のプペル』が以前大きな話題となってから、ついに今年の12月、映画「えんとつ町のプペル」が公開されるのです。

作品自体は「映画をつくろう」から制作が始まり、それが7、8年前のことになるそうです。
絵本で描かれているのはその長い物語の途中から途中までを切り取った部分で、整理をすると

絵本の内容がそのまま映画になったわけじゃなくて、もともと映画をつくる規模の大きな物語が7、8年前に生まれて、その全体像がついに今年2020年の12月に公開される

というわけです。

これまでの流れは西野さん自身がつい先ほどブログを更新されていたのでこちらをみると面白いかと!

そして西野さんが描かれた絵本をガッツリ全部覗き見できるので知らない方は一度訪れてみることをお勧めします!

ちなみに僕はインスタグラムをフォローしているのですが、朝起きて清々しい気持ちでストーリーを見るとたいてい「二日酔いだ!」とか「飲んだ!」という文字とともにベロンベロンな西野さんのドアップな顔が飛んできて「僕はこんな大人にはなっちゃいけない」と自分を奮い立たせることができるので、1日のスタートが前向きに切れてお勧めです。

僕は映画を友達と一緒に観に行く予定です。
ここまで誰かの作品の背景とか制作過程に惹かれたのは初めての体験で、その集大成が映画館で観れるのだから行かない手はないっす。

最後になりますが、僕はオンラインサロンに入っていない分、オンラインサロン以外の領域は全てカバーしている自信があります。

そんな僕がぜひ学生だったり社会人の方にお勧めしたいのが「毎朝通勤通学中に西野さんのVoicyを聞く」です。

https://voicy.jp/embed/channel/941/93024
↑今日のVoicyです!

Instagramのストーリーで見た「お酒に溺れるカッコ悪い西野さん」というイメージが朝のうちに「カッコいい西野さん」に置き換わってくれるますし、日常に取り込んでみるとそれまでよりもっとワクワクする機会が増えると思うのでお勧めです!

それでは、素敵な1日をお送りください。
高校生なりに頑張っている、村木瞬でした。(Voicy風)

高校生起業に興味を持つと必ず悩む2つのこと

こんにちは、村木瞬です。

今日は「高校生で起業に興味を持つと必ず悩むこと」について書いていこうと思います。

ちょっと最近になって気付いたことが1つあって、このブログは高校生がWebデザインだったり起業に関することだったりをつらつら書いていくつもりでスタートしたものの「僕自身が何もやり遂げてない」から「高校生事業家の〇〇」みたいなインパクトのある記事の書き方ができないんですよね。笑

ただこれからも「結果を出す」ことを第一に行動していくので、その過程とかリアルをお届けできたらいいなと思ってます。

さて、本題に入りましょう。

この記事は、おそらく「起業」ってワードに興味を持っているが自分の生活がどんなふうに変わってどんなことを考えるようになるのかを知っておきたい人が1番のターゲットになる気がしていて、というのも僕は「起業に興味を持ってからちょっと行動したよ」ということでしかオリジナルな何かを書くことができなくって、「〇〇する方法、教えます!」みたいなネタをつくることが難しいんですよね。

まだ突き抜けようと努力して燻ってる段階で結果が出せていないので。

でも高校生なりに悩むことはあって、一番はやっぱり「大学受験」についてです。

僕はもともと「高校生の間にしっかり勉強していい大学(ネームバリューがある大学)に入って、大企業に就職してから出世してやるぜ!」みたいな道を理想的な人生設計だと考えていたのですが、中学3年生の頃からビジネス書だったり起業家の自叙伝だったり、いろんな大人の先人たちに話を聞いたりする中で「今やりたいことをずっと続けたい」という思いと「大学って思ってた以上に大事じゃないのかもしれない」という考えがつのり始めたんです。

漠然と「おっきな人になりたい」と思うようになって、そこを目指して毎日ずっとパソコンと向き合い続けるみたいな、そういう時間がすごい好きになって、「ずっとこうやって生活していたいな」という気持ちがかなり強くなったからこそN高等学校といったオンラインの高校に行くのも実はおもしろい選択なんじゃないかと考えるようになったんです。

そして、起業とかも「経済学」とか「経営学」「マーケティング」といった分野を大学で十分に学んだ上でスタートさせるべきだという考え方から、何もない状態でもスタートしてしまって、やりながら必要な知識だったりノウハウを学んでいくという順番の方が正しいんだという意識に変わって、そうなると僕が大学に行く理由ってなんだろうと疑問に思い始めるわけですね。

今後また変わるかもしれないけれど、とりあえず僕が今どんな整理の仕方をしているかを最後に書いておこうと思うのですが、まず2つ目の「大学に行く必要はあるのか」問題について。

これは結論「大学受験をして、いい大学に入る」ことにしました。

理由としては、両親に相談をした時に「でもネームバリューがある大学って結局いい教授が集まってくるし優秀な学生が集まるし、実際いい大学(質が高い)なんだよね」ということを言われて「確かに目指すなら『いい大学』だな」という考え方になりました。

やっぱり「優秀な仲間」と「いい環境」と「コミニティー」を同時に得られるのは大学に行くメリットだし、実際に起業をして会社を大きくしているような人の話を聞いても「大学には行って良かったと思ってる。今の起業仲間とも大学で知り合ったし」と、やっぱり大学は行ける環境にあるなら行くべきだという結論になります。

そして、次の課題と1つ目の「このままやりたいことを続けたい(大学受験の勉強にシフトするのがイヤ)」問題はかなり関わってくる話で、つまるところ大学受験をすると決めたからにはどこかのタイミングで「今日から大学受験の勉強に充てるぞ」と決断をする必要があって、それは同時にそれまで続けていた「好きなこと」をやめなきゃいけないことになります。

ここで問題になるのが「いつ受験勉強に振り切るか」問題です。

きっとこれは普遍的な結論を出せるものではないと思うので具体的な時期を提示したりはしませんが、考え方として「学校の定期考査でいい成績が安定して取れる」状態になるまで勉強をして、同時にやりたいことも進めながら「定期考査で結果がうまく出せなくなってきた」と感じたらまた勉強に大きく舵を切る、と「今日から俺は!」とあるタイミングで100勉強に振り切るのではなく、定期考査の結果を基準に勉強時間を柔軟に増やしたり減らしたりしていくことが必要だろうと思ってます。

AO入試も1つの大きな選択肢としてあって、ただAO入試のためにやることを変えるとかそういうことは考えていなくて、高3の最後に、結果的に自分がどれだけの結果を出せているかによって自ずと決まってくるものだと考えています。

まとめると、今は成績を安定させて、評定が5になるように努力すること。

そしてバランスをとりながら課外活動を進めて、高3のタイミングで大学受験をして2年後には大学のキャンパスでワキャワキャしてるようなマイルストーンで今後も頑張っていこうと思います。