高校生は一夏でどれだけ変われるのか検証

アイディアが生まれてからしばらくは「やるべきこと」をやる時間が生まれて安心する

お疲れ様です。

今日は2日目のチャレンジでしたが、まず謝りたいのは今日の起床時間ですね。

見事に9時半を回ってました。すみません。

明日からは7時に起きれるように頑張ります。

さて、今日やっていたことはすごくわかりやすくて、City Cafeのプロトタイプづくりです。

なんとなく「俺だったらこういうの好きやなー」という箇所をいろんなところから拾い集める作業を午前中にやって、午後はガッツリデザインを組み合わせて写真素材を適当にダウンロードしてきてからコーディングするまでを進めました。

音楽を聴かないという縛りがありながらも、まだ「作業中に動画を観る」ことは禁止されていないので、今日はMartin Garrixのドキュメンタリー「Martin Garrix Show」をYouTubeでひたすら流しながら作業をしていました。

個人的にEDMはサビに歌詞がないので口ずさむことがなければ頭に歌詞が流れることもなくてお気に入りで、特にその中でもMartin GarrixとZeddという2人のDJが好きです。

なんで2人して極端にイケメンなのかは知りません。

そんなMartin Garrixは16歳の時にデビューをして、17歳の時にリリースした「Animals」が爆発的にヒットして瞬く間に有名になりました。

ドキュメンタリーではその軌跡が写されていて、通してみた感想は「下りのスピードで上り続けるジェットコースターのような人生だな」。

もう毎日がパーティーなんです。もう「いわゆるアメリカンドリーム」を体現したかのような生き様。もうカッコ良すぎて最高でした。

そんな彼はまだ24歳なのに年間で150億ほど収益がある?そうです。

もうなんか規模が違うなってそういう話です。

日本語の翻訳がついていたらまた作業効率も違ったでしょうが、聞こえてくるのは英語とドイツ語だったので頭にもいい感じに響かず、継続して作業を続ける事ができて、いいモチベーションになりましたね。

ぜひ観てみてください。圧巻ですよ!

13時から18時まで通してコーディングをしていたのですが、最近はどうやらスマホでみた時の配置からつくるのがオーソドックスらしくて、なので今回モバイル表示からコーディングをするようにしてみました。

ちなみにということで、とりあえずで出来上がったものはこんな感じ。

夜ご飯のあとはこのモバイル基準でつくったものをベースに、PC表示でもきれいになるよう調節をしていました。

ただ思った以上に苦戦する箇所が多く、まだひと段落つけていません。

なので明日はリストアップしておいた課題の解決策をリサーチするところから始めることになりそう!

今日はとても手を動かす時間が長くて充実した1日でしたが、全体の感想としてはやっぱり「アイディアが生まれると、同時に『やっておくべきこと』がいくつか浮かんで、それらを進めている間はかなり安心感がある」ということです。

人間誰しも動いている時が一番前進していってる感を覚えられるから安心するし、アイディアが浮かんでくれると、それを実現させるために必要なことだったりリサーチが必要になって、それらを済ませるためにはある程度時間が掛かってくれる。

これの繰り返しが大切なんだなと思いました。

あとはこの準備期間をいかに短く収めて、パッションがあるうちにアクションしていけるか(今回で言えばCafeに出向いたり旅の写真を収めたり)がこの夏の進捗を決めるかなとそんなことを思ってます。

お疲れ様でした。

頑張りましょう!

起床: 9:30

就寝: 14:00

8/9 「イヤホンを付けない1日は発想が自由になる説」

さて。

「毎日『超』がつくほどストイックに生活をしたら一夏でどれくらい日常生活が変化するのか検証」の記念すべき初日も夜の10時半になりました。

もともと「今日何をしたか」を写真とともに振り返るコーナーを設けるつもりでいたのですが、かなり長くなってしまうので、テキストの合間に今日の写真を時系列で挟んでいく構成でやってみます。

今週の縛りは

音楽を聴くこと(Lo-FiはOK) 歌うこと ルックスに悪影響なものを摂取すること(コーヒーに砂糖すら入れない)

の3つでした。

初日の結論から言うと、とにかく「音楽を聴かない」を当たり前にすることが超大事な気がしました。

イヤホン、ヘッドホン。

今これを読んでいるあなたも、きっと今座っている場所から手を伸ばせば届く距離にあると思うんです。

でも、思い返してみてください。

音楽って、好きな曲しか聴かないですよね。そうすると次は自分で口ずさんだり頭の中で流したりし始めるわけです。

これ、僕だけかもしれないけど、どこか浮ついた状態に入っちゃうんですよね。

一度、好きなノリノリの音楽をYouTubeで聴き続けたあとに深呼吸してみると分かると思います。

「うわ、なんか集中してる自分とちょっと違う」みたいな。

そして今日一日音楽を聴かずに過ごしてみたら、いろんなワクワクすることが浮かんできて、いくつか早速実行に移し始めるところまで進められました。

なんか「初日にしてつくった感」が否めないのですが、でも昨日と今日とでは「今日めっちゃいい日だったな」と思える度合いが全然違います。

ほんとに、ほんとに。

文章がどうしても長くなってしまうので、先に今日の結論だけ書かせてもらいました!


ここからは具体的に「今日の成果物」をまとめようと思います。

最近取り組む時間が多い「Spill」は、「Trip」と「City Cafe」の2つからコンテンツをつくっていこうと考えていて、ただ1つ目の問題は「Trip」の素材を揃えるハードルが高すぎることです。

観光地に誰かと行って、その人に自分を撮ってもらう。

いや誰がやってくれるねんっていう笑

しかも言うこと自体恥ずかしいから結構初歩的なところでつまずきやすいんだなってことが判明して、とりあえず最初の作品2つは素材が揃う予定なのですが、それ以降もコンテンツを増やしていくためには「Trip」だけではダメだということで「City Cafe」という形で、都内のローカルな喫茶店に行ってはそのお店の紹介をするコンセプトのくくりをもう1つ設けることに決めました。

イメージとしては

http://i-love.cafe/thebowlsteakhouse-shintoyosu-tokyo/

こういった内容をWebデザインでイイ感じに伝える「City Cafe」、これは結構イケてますよね。

これも今日思いついたんですが、この音楽を聴かなかった日はすごいですよ。

その先まで考えちゃいましたから。

日によって弟の将棋に付き合ったりします(ちゃんと勝ちます)

このCity Cafeの数が増えてきたら、次はもっとアクティブにアクションするようにするんです。

  1. 都内のカフェを訪れる(ローカル)
  2. コーヒーと何かを注文
  3. 写真を撮ってその場でWebページにする(デザインを作っておいたり何を撮るか予め決めておくのも一興)
  4. そのページをチラつかせながらネットに公開してもいいか聞く(住所聞いたりも兼ねて。)
  5. OKをもらえたら、そのページのURLを名刺の裏に書いて渡す

こうすることで着実に「僕Webデザイン頑張ってるんです」と「実際にこのお店であればこんなものができたりしますね」「連絡先とかポートフォリオサイトのリンクはここに書いてますよ」の3点セットをスムーズに行うことができるんじゃないか!というわけです。

ただ初めてお店に来店して急にこの流れを踏み始めたら図々しいので、時間をかけてゆっくりいろんなお店に種を巻いていく必要があると思うのですが、こんな形でSOSOの集客を前進させるのがSpillの役割なので理にかなっているはず。

そしたら次は「名刺をどうするか」です。

名刺とかはあまりにも意識が高すぎるのでこれまで手を出せずにいましたが、この機会にデザインをパッと考えました。

右も左も分からなかったのでとりあえずCanvaでつくってみることにしました。

(ちなみに僕はCanvaでつくったものをサイト内でダウンロードする時に偉人の名言がポップアップで表示されるUIを初めて見た時に超感動しました。それからずっと大好き)

「いや表面に漢字で名前くらい載せろよ」はごもっともなのであとで付け足すとして、極め付けは裏の「https://spill.jp/」です。

この「/」以降にそのお店の名前だったり何番目の作品なのかの番号を書いて、実際にアップするページのURLを手書きでさらっと付け足せるようにしておくとまぁオシャンティーなんじゃないかとそういうわけです。

先に書いておかないで、「ページ載せて大丈夫です!」と言われたその場で名刺をメモ帳を取り出すかのようにポケットから引っ張り出してURLを付け足し、Webページを実際に見てもらった上でしれっと名刺を裏にして渡す作戦。これはセンスある。笑

「インスタグラムに載せる写真を撮る要領でコーヒーなりお店の内装からケーキを撮影して、家に帰ったのちにWebページにして公開する」という流れを3回ほど重ねた後に、名刺をつくって実際にアクションしていけたら面白いんじゃないかと妄想をしていました。

Spillのホームページすら公開していないしspill.jpも購入していない段階なのでまだ先のことになりそうですが、ここまでクリエイティブな発想ができたのも音楽を聴かなかった影響かも!?

あとこれはまた全く関係のない話題なのですが、個人的に超タイプなWebサイトを発見しました。

https://and-cat.com

もう何もかもが素敵すぎて感動してました。

現場からは以上です。

明日も頑張ります。

記事の書き方から何から、日々工夫していこうと思っているので初めのうちは優しい目で☺️

起床: 7:45

就寝: 13:30

高校生は一夏でどこまで変われるのか -検証開始前夜編-

さて。

いよいよ全力で毎日を有意義に過ごす1ヶ月が始まろうとしています。

(厳密にはもう8日だし1/4終わってる)

個人的にはワクワクとなんとなくの不安が混ざり合っている感じで、というのも僕はYouTubeを見ながら作業をしたりNetflixを観るのが大好きなんです。

でもこれって結局作業が進まないんですよね。だから「全力で取り組む」と決めた以上は8月中にそういった娯楽とはしばらくお別れになってしまうし、きっと9月のリバウンドがすごいんだろうな、とか思ってます。

ただやると決めたので先に「やらないこと」をリストアップして実践していこうと思います。

作業を邪魔するものって一体何でしょう。

僕が今浮かんでいるものでいうと

音楽を聴くこと(Lo-FiはOK)

歌うこと

ルックスに悪影響なものを摂取すること(コーヒーに砂糖すら入れない)

の3つがあります。

なんかSNSとかそれこそNetflixみたいなものが出てくるかと思いきや「音楽」と「太るもの」っていう。

これにはちゃんと根拠があって、案外意識しないけど「音楽を聴いてテンションが上がっている瞬間」って、絶対集中できなくないですか?

テンションが上がった上に自分で歌い始めちゃった日にはもう何も進まないどころか後退してると思うんです。

落ち着いた心で、常に淡々と作業を進められる状態でいることこそが大事なんじゃないかということです。

それから、これは完全に僕個人の問題なのですが、太るものを食べる時ってもう罪悪感しかなくって、朝とかインスタントコーヒーを煎れるんですけど、砂糖とか蜂蜜も勢いで入れちゃうんですよね。

でも最近になって午後の紅茶とかも飲みまくっていたせいで顔がぶくぶく太り始めたことに気付いたんです。

「いやだからなんだよ、関係ないやん」

と思われそうですが、これが大問題。

僕は自分の顔が普段より悪い状態にあることを一度でも意識してしまうとその一日は何も手につかなかったりして台無しにしちゃう傾向があるんです。

だからこそ、日々身体のありとあらゆる箇所をマッサージしたり、ジュースの代わりにお茶だったりお湯を飲んだりすることを習慣化することが大事なんじゃないかとそういうわけです。

ここに関しては作業効率を上げると同時にルックスも整ってくるので一石二鳥、やらない手はないでしょう。

というわけでとりあえず今週は「『コーヒーに砂糖を入れない』『イヤホンを付けない』『歌わない』で1週間過ごしてみた」という検証実験に充てることにします。

やっぱり仮説は自分で検証するに限ると思うので、その結果を毎日追ってシェアしていけたらなと思います。

そんなところで、今日はもう遅いので明日に備えて寝ることにします。

おやすみなさい。