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8/24 悩み過ぎて寝れない夜に考えたこと <悩みを解消して満足しがち>

夏休みの終わりになっても未だに悩んでいることがあって、8/23の夜(8/24の夜中)に起きたまま悩みと向き合ったりしていました。

もうほんとにしんどかった。

何がしんどいって、人間動いてる時は前に進んでる感があってまだ耐えられるんですけど、考えてる時って前進してるのか後退してるのか分からなくなるじゃないですか。

それがずっと続いていくと、日常的に不安要素とか気持ち悪さが残ったままになるから、こっちとしてはなるはやで解消したい悩みなわけです。

基本的に最近悩んでいることは同じで、「大学受験をどうするか問題」です。

内容を完結にまとめると、

  • 一般入試で大学に入ろうとすると今から勉強時間を多く確保する必要があるけど
  • できたらAO入試で決めたいけど、そもそもSOSOとSpillでそのレベルまでいけるのか・募集要項にマッチしたアクションをしてきたのか
  • 一般入試のために、と言って勉強をすると、SOSOとSpillに割ける絶対的な時間がなくなる
  • 入学した後も、基礎教養を学ぶ1、2年間が頭にくるから、そうなるとホテル経営に関するインプット・アウトプットが捗らない

といったあたりです。

課外活動を頑張ってきた人なら誰でも突っかかりそうな課題ですよね。

いずれにしろAOや推薦入試をメインにするのはリスキーな気がしていて、一般入試であればどこの学部でも選択ができる(受験できる)わけだから勉強時間をこれまで以上に確保することは確定事項。

ただ、勉強時間を増やすと当然これまで課外活動をしてきた時間が削られるので、その中でAO入試でも評価されるようなアクションをし続けることのハードルは上がる一方。

そもそもAO入試でどうこうっていう視点でアクションを変えるのはナンセンスに思えるし、だけど現段階で一般入試に絞ってしまったら、つまり勉強をメインで取り組むようになれば、SOSOやSpillが極めて中途半端に中断されてしまう。

じゃあどうするのって話です。

あと大学に行っても自分が先攻する分野以外の基礎教養とかを勉強する時間がまた取られてしまうのは馬鹿馬鹿しいからかなり嫌で、例えばSFCはそれがないので動きやすいと思ってます。

基礎教養をやるのも1年ならまだしも、2年目も継続で関係のない学習に時間を割くのは選択と集中が全くできてないから避けるべきだと考えていて。

ここまで読み進めていただいても分かる通りですが、これ結論はもう出てるんです。

「SOSOもSpillも勉強も全部頑張る」

っていう。笑

SOSOとSpill、と言っても言い換えれば「Webデザインスキル」を上げ続ける努力という意味です。

Webデザインと大学受験に必要なものを必死に学ぶのが高校生活なのではないかと思ってます。

ちなみに、夜中に絞り出して出した結論としては、SOSOとSpillに注力するのは、Webデザインスキルアップ&実績の厚みアップ&ブログのマネタイズの3つの意味で超大事だから、勉強時間があるからどうのこうので甘えてないでちゃんとこなせや!ってところです。

「超」がつくほどストイックに生活する一夏を通して、僕は「ストイックであることの標準化」ができたと現時点で思えています。

YouTubeの試聴時間が一日に1時間を超えることはないし(いや観てるんかい)、お菓子からジュースから甘いものはほぼゼロといっていいほど摂取していません。

ちなみに今日はカルピスの現役200mlに含まれてる糖分で耐え切りました。

音楽もなるべく聴かないようにしています。

こういった「〇〇しない」を当たり前にして標準化して、数を少しずつ増やしていくことが、SOSOとSpillと勉強を頑張ることにも繋がっていくような気がしています。

明日も頑張ります!

起床: 13:40

就寝: 3:00

8/22 長期的な目標の途中に短期的な目標がある時ってどうするのが最善手なんだろう。<藤井聡太二冠って…>

お疲れ様です。

今日は学校の夏季講習を受けた後にそのまま塾に向かって、驚異の5時間連続個別指導を受けていました。

勉強しすぎな1日でした。

ただ家に帰ってきてからも残りの勉強を進めたりと、少しでも強制的に勉強する機会があると、その後で軌道に乗りやすいかもです。

刺激的な仲間にメンタルをやられがち

そんなこんなでここ最近は「やりたいこと」を我慢して「勉強(やりたくないこと)」に時間を割いているのですが、もう個人的は限界。

僕の周りには刺激的な同世代の仲間がいて、その中には大学受験に時間を割かずに継続して自分のやりたいことを進めている人も多くいます。

そんな彼らの様子をFacebookなんかでチラッと見かけた日には、もう1日が台無しな訳です。

「俺がよく分からない目の前の数学1問1問を解いてる間に、どんどん大きなことしてってるじゃねぇかっ!!俺は一体何をしてるんじゃああ」みたいな衝動にかられるわけです。

これが1日の中で繰り返されるのがメンタル的に参っているのですが、これって「長期的な目標」と「短期的な目標」が入り混じってるから起きちゃうことだと思うんですね。

僕は泊まることが目的になるホテルをつくりたくって、だけど現時点ではホテルマネジメントに関する知識もノウハウも何も持ってない。

そして、これからは大学受験が近づいてくるから、長期的なプランとしては「今ブログとかSOSO、Spillをちょくちょく進めながらメインは大学受験の勉強をし、大学に進学してからホテルに関するインプットを1年間で一気にやって、大学2年生から投資家の人たちとコンタクトを撮ったりしてホテルを実際につくり始めよう」みたいなことを思ってるんです。

年単位の目標だけではモチベーションが続かないと思うよね

だけど、困るのはこの3、4年の間に「短期的な目標」が入り込んできちゃうことなんです。

例えば僕の場合「10代で有名になりたい」「ブログのマネタイズを本気でやりたい」「Spillのクオリティを改善していって、SOSOのWeb制作受注にまで繋げる」「会社をつくってTwitterのプロフィールにドヤ顔でCEO兼代表取締役とか書きたい」みたいなことです。

「短期的」ということもあって、今この瞬間惹かれるのは後者の4つだったりするし、もっと言うと1つ目の「10代で有名になりたい」なんて大学受験を加味すればもういよいよ実現しないと「一生叶わないこと」になっちゃうです。

だからこそ変に焦るし、だからといって短期的な目標にウェイトをかけてしまうとメインの長期的な目標から遠のいてしまう。

長期的な目標を実現するためにも、今からやっておくべき、できるようにするべきことがあるわけですよね。

じゃあこのバランスをどうとっていけばいいんだ!!ってことになるわけですが、もうここはずっと悩んでます。

そしていつまで経っても解決ができないっ

選択と集中が大事そう

ただ1つ確実なことがあって、それは「選択と集中が大事そう」ってことです。

短期的な目標を全て排除して勉強だけしているわけにはいかないとしても、4つの短期的な目標の中から1つに限定して取り組むことだって必要なはずです。

僕としては「Spillのクオリティを改善していって、SOSOのWeb制作受注にまで繋げる」ことが短期的な一番の目標で、直接的に有名になるためのアクションを起こしたり、ブログの運用を今からガチる、みたいなことはしないと決めました。

文章を書くことは好きで苦じゃないこともあり、高校3年生の受験期にも、ブログは継続して息抜きに続けていくことになると思っていて、ただ「行動していない人のブログ」って一番面白くないんですよね。

(今の僕がそうですけど!)

だからSOSOなりSpillをどんどん進めて、しっかり事業化なりマネタイズして、また勉強もしながらそれらのアクションから学んだこととか進捗状況の共有とかをブログでしていけたら理想的だと考えています。

あれ、色恋の妄想を再現できるのってキャンパスライフだけじゃない?

なんか恋愛ドラマを観ると人間なら誰しも自分を主人公にいろんな妄想を組み立てるじゃないですか。

その時に僕が妄想をして興奮できるのは、再現性の問題を考慮すると「大学生活のワンシーン」だけだったんです。

つまり大学に行かなければ自分がキャピキャピできるチャンスはもうないだろうし、大学受験をやめて今やりたいことをやるっていうのはそういうことだ、と考えた時に急に寂しくなって。笑

だから僕は大学を目指すし、受験勉強もする。

ただ、この時期になっても未だに勉強のモチベーションがないに等しいので、これからはもっと恋愛ドラマ、恋愛映画を観まくろうと思います。

それが「今」一番やるべきことなのかも。

起床: 9:00

就寝: 3:00

8/19 <ちゃんと思春期してる>現役高校生ならではのリアルな悩みと向き合った夜中の3時

お疲れ様です。

8/19はちょっと病みすぎちゃったせいでろくにブログのための文章が書けませんでした。

ただ、「大学受験」とか「自分のやりたいこととどう向き合っていくか」とか「短期的な悩みと長期的な悩みのバランス」みたいなところで、一度頭の整理をしないとやってけないぞ!と夜中の3時からつらつら今考えていることをNotionに書き出していたので、今回はその「生の高校生の悩みとそれが解消されるまで」をニヤニヤしながら感じ取ってもらえたらと思います。

書き出していたものをそのままコピペしますね。

サボっちゃってごめんなさい。

明日からまたちゃんと「ブログ」を書きます。

それでは、どうぞ!

(唐突に始まるからビビらないでっ)


多分そもそもの自分のゴールを明確にしないと始まらなくって。

「マーティン・ギャリックスになる」を目標にするなら

起業ならなおさら、大学に行かないでいたらスケールさせることに苦労すると思う。

その時持ってるリソースの数が段違いだし、何より慶應生たちとたくさん繋がれるのはまじででかい。

ただ大学生になったらなんか変わると思ってるのが一番危ないから気をつけなきゃいけなくって、莫大な時間は手に入るかもしれないけれど、やっぱり大学1年生からガツガツ投資家の人たちと絡んだり、ホテル経営をしている人のところで学んだりして行かなきゃいけないと思う。

そのチケットとして、「慶應ボーイ」と「Webデザイナー」の2つが「経験」として生きてくると思う。

「Webサイト手伝えます」みたいな。

それからWebサイトを作る中で出会うことだってあるかもしれない。

それは大学に行く行かない関係なく。

そしたら、きっとWebデザインの力はこれからもずっと磨いていく、アップデートしていって、その過程でSpillもSOSOも継続。

ただ、大学に入って1年目に大量のインプットをして、2年目からホテル経営に携われるようにしていくことが理想なのかもしれない。

きっとSFCのAO入試も含め、「高校生」である間にもっと大きな結果を残したいという気持ちが強くって、それが結果的にホテル経営にもつながると思ってきた。

だけど、「大学生なりなるはやでホテル経営をスタートさせる」という目標を立てた時に、今高校生として有名になることの意味ってどこにあるんだろう。

有名になった方がいいことはわかってるけども。

あと「大学生からなんか初めていろいろやってる人」になりたくないっていうのも多かれ少なかれある。

薄っぺらさというか。

だからこそ高校生からある程度結果が出せていれば急に分厚いキャリアになると思うし、それら全てはポートフォリオサイトに更新していくことになるけども。

あと一押しだぁって思っちゃうんだよね。。

(ブログ・note)

ブログに関してはこれからの受験金も含め、頭の整理に書き続ければそれがストックになって大学生になってから一定の収益が出てたりすると思う。

現時点(8/20)での落とし所は…

SOSOとSpillはダラダダ内向きに発信していく。

そして、noteを本気で外に向かって書く。

ブログはこの2つの真ん中くらいのポジションかな。

順番としては**「noteがたくさんの人に見られる→SOSO、Spill、村木瞬の知名度が上がる→Web案件獲得・ブログへの流入」**

このスタンスであれば受験期でも数は減らしながらフレキシブルに継続しやすい。

何より今の状態から何も変わらないのがすごい。生活に溶け込みやすそうなプラン。

このスタンスで高校生を過ごし、運がよければSOSOでなのかSpillでなのか、はたまた村木瞬としてどこかに取り上げられたり新しい世界に行けたりする。

大学生になったらブログの収益と高校時代のキャリアが残った状態でスタートするから薄っぺらくないし、SOSOもSpillも継続するから大学以降に有名になる可能性を高めたことになる。

大学生で一気にホテル経営へシフト。

この時に「慶應ボーイ」「Webデザイナー」「ブログ」「高校生の時のキャリア」全部が活きてくる。

そこまで焦らなくても、高校生の間にどっかしらでイベントが起こる可能性は担保される。

今回のスキルシェアに関するnoteが前田裕二社長の影響でたくさんの人に見られたのもそう。

先週7日間だけでも20人の新しい、自分が知らない人にSOSOのHPへ来てもらえているわけだから。

まとめよう

・大学には行く

・慶應大学の商学部に行く

・大学のうちにホテル経営をスタートさせることが1番の目標

・受験勉強をする必要がある

・メインは「書いて発信する」こと。並行してSOSOとSpillを継続

・今すぐ有名になろうと焦るな

・案外チャンスは高校生のうちにも記事がきっかけで巡ってくる可能性は高い

・巡ってこずとも全てが蓄積される。それが一番の確実で大きなリターン

・勉強とブログやSOSO、Spillにコミットするタイムバランスはまた再構築する必要がある(基本的には勉強の合間にブログを書き、休日にSOSOと時々Spillって感じになるのかな?)

・でも勉強も敗北を抱き抱えてちゃダメだ

・いい成績を取り続けるぞ

・要領よく、生活水準を上げていくことで日々改善されていくだろう

起床: 7:30

就寝: 4:00

高校生起業に興味を持つと必ず悩む2つのこと

こんにちは、村木瞬です。

今日は「高校生で起業に興味を持つと必ず悩むこと」について書いていこうと思います。

ちょっと最近になって気付いたことが1つあって、このブログは高校生がWebデザインだったり起業に関することだったりをつらつら書いていくつもりでスタートしたものの「僕自身が何もやり遂げてない」から「高校生事業家の〇〇」みたいなインパクトのある記事の書き方ができないんですよね。笑

ただこれからも「結果を出す」ことを第一に行動していくので、その過程とかリアルをお届けできたらいいなと思ってます。

さて、本題に入りましょう。

この記事は、おそらく「起業」ってワードに興味を持っているが自分の生活がどんなふうに変わってどんなことを考えるようになるのかを知っておきたい人が1番のターゲットになる気がしていて、というのも僕は「起業に興味を持ってからちょっと行動したよ」ということでしかオリジナルな何かを書くことができなくって、「〇〇する方法、教えます!」みたいなネタをつくることが難しいんですよね。

まだ突き抜けようと努力して燻ってる段階で結果が出せていないので。

でも高校生なりに悩むことはあって、一番はやっぱり「大学受験」についてです。

僕はもともと「高校生の間にしっかり勉強していい大学(ネームバリューがある大学)に入って、大企業に就職してから出世してやるぜ!」みたいな道を理想的な人生設計だと考えていたのですが、中学3年生の頃からビジネス書だったり起業家の自叙伝だったり、いろんな大人の先人たちに話を聞いたりする中で「今やりたいことをずっと続けたい」という思いと「大学って思ってた以上に大事じゃないのかもしれない」という考えがつのり始めたんです。

漠然と「おっきな人になりたい」と思うようになって、そこを目指して毎日ずっとパソコンと向き合い続けるみたいな、そういう時間がすごい好きになって、「ずっとこうやって生活していたいな」という気持ちがかなり強くなったからこそN高等学校といったオンラインの高校に行くのも実はおもしろい選択なんじゃないかと考えるようになったんです。

そして、起業とかも「経済学」とか「経営学」「マーケティング」といった分野を大学で十分に学んだ上でスタートさせるべきだという考え方から、何もない状態でもスタートしてしまって、やりながら必要な知識だったりノウハウを学んでいくという順番の方が正しいんだという意識に変わって、そうなると僕が大学に行く理由ってなんだろうと疑問に思い始めるわけですね。

今後また変わるかもしれないけれど、とりあえず僕が今どんな整理の仕方をしているかを最後に書いておこうと思うのですが、まず2つ目の「大学に行く必要はあるのか」問題について。

これは結論「大学受験をして、いい大学に入る」ことにしました。

理由としては、両親に相談をした時に「でもネームバリューがある大学って結局いい教授が集まってくるし優秀な学生が集まるし、実際いい大学(質が高い)なんだよね」ということを言われて「確かに目指すなら『いい大学』だな」という考え方になりました。

やっぱり「優秀な仲間」と「いい環境」と「コミニティー」を同時に得られるのは大学に行くメリットだし、実際に起業をして会社を大きくしているような人の話を聞いても「大学には行って良かったと思ってる。今の起業仲間とも大学で知り合ったし」と、やっぱり大学は行ける環境にあるなら行くべきだという結論になります。

そして、次の課題と1つ目の「このままやりたいことを続けたい(大学受験の勉強にシフトするのがイヤ)」問題はかなり関わってくる話で、つまるところ大学受験をすると決めたからにはどこかのタイミングで「今日から大学受験の勉強に充てるぞ」と決断をする必要があって、それは同時にそれまで続けていた「好きなこと」をやめなきゃいけないことになります。

ここで問題になるのが「いつ受験勉強に振り切るか」問題です。

きっとこれは普遍的な結論を出せるものではないと思うので具体的な時期を提示したりはしませんが、考え方として「学校の定期考査でいい成績が安定して取れる」状態になるまで勉強をして、同時にやりたいことも進めながら「定期考査で結果がうまく出せなくなってきた」と感じたらまた勉強に大きく舵を切る、と「今日から俺は!」とあるタイミングで100勉強に振り切るのではなく、定期考査の結果を基準に勉強時間を柔軟に増やしたり減らしたりしていくことが必要だろうと思ってます。

AO入試も1つの大きな選択肢としてあって、ただAO入試のためにやることを変えるとかそういうことは考えていなくて、高3の最後に、結果的に自分がどれだけの結果を出せているかによって自ずと決まってくるものだと考えています。

まとめると、今は成績を安定させて、評定が5になるように努力すること。

そしてバランスをとりながら課外活動を進めて、高3のタイミングで大学受験をして2年後には大学のキャンパスでワキャワキャしてるようなマイルストーンで今後も頑張っていこうと思います。

2020年、起業に惹かれた高校生はどんな1日を送っているのか

こんにちは、「高校生Webデザイナー」と格好つけたくてたまらない村木瞬です。

最近になってようやく学校の1学期が終わって夏休みになりました。

そのせいかすごく機嫌のいい日が続いています。

そんな中でブログで何を書こうかといろいろ考えたのですが、「夏休み中の高校生の過ごし方(ルーティーン)」みたいなものを写真付きでまとめてみたら面白いんじゃないかと思ったので、今回は起業だったりWebデザインに取り組んでいる高校生が、学校の課題を含めてどんなことを考えながら、何をして過ごしているのかについて書いていこうと思います!

7:00 起床

僕はとにかく前の日にどんなに寝るのが遅くなっても次の日には朝の7時に起きるようにしています。

はっきり言って死ぬほど辛いです。しかもこれ生活リズムをリセットしているようで単純に睡眠不足を減らしているだけなんじゃないかっていう疑いまで持ってます。

ただ、朝早くに起きれないと「時間を損した」と捉えてしまいがちな僕は、起きるタイミングくらいでその日の調子を悪くしちゃいけないなということで無理やり自分を叩き起こしてます。

朝起きると真っ先にインスタントコーヒーを入れます。

これも特に意味はないです。コーヒーを飲むとカフェインで目が覚めるとかそういう知識もないのですが、とりあえず「朝にコーヒーを入れて飲む」という一連の流れを繰り返すことに意味を見出してますね。

それから勉強が嫌いな僕はすぐに机に向かってはパソコンをカシャカシャいじり始めるのかと思いきや、ここでまず勉強をします。

なんという優等生でしょう。

最近学校で「勉強を頑張ろう」というポジティブな雰囲気が生まれてきて、その大衆心理によって僕もなんとなく勉強をするようになりました。

この辺りは本当にありがたいことで、どんな環境に身を置くのかってすごい大事だなと課外活動をし始めてから初めて気が付きました。

「みんながやってるから俺もやる」に流されてそれが正しい方向に向かうのだからすごいことですよね。

8:30 作業開始

さて、1時間半ほど勉強をしたら次はようやくパソコンを開きます。

ここからお昼ご飯まで作業をするのですが、具体的に何をする時間かというと「インプット」です。

主にWebデザインになりますが、どんなデザインがあって2020年はどんなトレンドがあって、それらをどう実装するのかを調べて自分でも取り入れたい物があれば実際にコードに書いてみて動きを確かめてみるとか、そういったインプットと少しのアウトプットを繰り返す時間をここに充てています。

ただ最近は「Spill」という新しい事業(事業というか作品)をスタートしたので、そのホームページづくりだったりコンテンツのリストアップとか、どうやってそのサービス(だからサービスとか事業じゃなくて作品)を広げていくかなどを考える時間にも充てていて、ホームページづくりなんかはコードを書いていく中で自然とインプットとアウトプットが行われるのですごく効率が良かったりするんじゃないかと。

13時 作業再開

お昼ご飯を食べたら、またデスクに戻ってくるのですが、ここから18時まではまた別のことに取り組みます。

というのは今超小規模で進めている事業(SOSOとSpill)のタスクがメインになります。

SOSOは「価格自由のWeb制作。」のコンセプトのもと、友達だったり年齢が近い人がスタートしたサービスのWebサイトをつくったりしています。

https://soso.gift

Spillは本当に最近スタートしたアクションで、これも長期的に進めていくものなのですが、内容としては「Webデザインを勉強している高校生がいろんな観光地を訪れて写真を撮り、その様子だったり撮影したものを1枚のWebページにまとめる」というものです。

詳細についてはまた別の投稿で書こうと思っているのですが、これからも主にSOSOとSpillの二本立てを進める午後の時間になる気がします。

19時 勉強と作業

夜ご飯を食べ終えたら、その勢いで勉強を終わらせます。

ここでひと段落したら次は「その日の特別なタスク」に取り掛かる時間です。

忘れてたタスクを早く終わらせなきゃいけない、だったり本来午後の間にやりたかったことが予定で後ろに押してしまったとかそういったケースを考慮して、21時のお風呂に入るタイミングまでは何かしら気持ちが落ち着くような過ごし方をしてます。

何にもない日は本を読んだり考え事をしたりしています。

22時 ブログの執筆

少し時間が空きました。

21時にお風呂に入ってから、バスタオルを肩に欠けたままその日の疲れを抜きます。YouTubeを見たりだたらしたり、インスタグラムのストーリーを上げたりとかもこのタイミングが一番多い気がする。

(そういえばこの前NewsPicksでピックされてたSNSに関する記事のコメントで「若者はいつの時代も暇で、暇潰しの手段がコロコロ変わってるだけ」みたいな投稿がされててドキッとした)

そして22時になるとそれからようやくブログのネタを考えたり元々考えていたことを書き出す作業を始めます。

正直ブログは長期的に見てやっと結果が出るかどうかの分類だと思ってて、だから短期的に見て「今やらなきゃいけないこと」よりは当然優先順位が低くなります。

ただ、何もしない時間を減らそうと「今」をよくするために無理やり何か大変なことに取り組み始ちゃったりするとそれこそ自己満足で終わってしまうのでそれは避けるべきで、そうなるとブログを書く時間に充てた方が効率的だよねという考えのもと、原稿を日々溜めたり投稿したりしている感じです。

24時 就寝

ここでようやくベットに向かって明日の7時アラームを待つことになります。

そんな感じです。
ちなみに朝の7時に起きれなかった日はもうやる気が出ずにNetflixの世界に逃げます。

オンライン?2020年最新版! 今年の高校の文化祭まとめ!

こんにちは、現役高校生のしゅんです。

僕は今年が高校2年生で、高校生活で文化祭は最後の年になります。

それなのに!

例の新型コロナウイルスの影響で、僕の学校もオンラインでの開催が決定してしまいました。。

正直すごく残念なのですが、ただ在校生限定の文化祭がオフラインで実施されるということで、今から楽しみにしています。

今年は多くの中学高校の文化祭が新しい形で実施されていくと思いますので、この記事ではどんな学校がどんな形で文化祭を企画しているのかについての情報をまとめておこうと思います!

海城中学高等学校

都内の男子校の中でも特に毎年人気の文化祭が開催される海城中学高等学校。

真っ赤な存在感のある赤い建物が印象的ですよね!

学園祭】吉祥女子中学・海城中学 | ロジム講師・スタッフの考えていること
文化祭の様子

学業が成就せず起業しようまで至った僕が今考えている「学業と起業のバランス」

「学生の仕事は勉強すること」

結構な人が口をそろえてそう言いがちだが、当たり前だけれどもうそのマインドでのんびり生活できるような時代ではない。

僕のまわりでもとんでもないおっきなことを成し遂げたり、自分の興味関心がある場所にまっすぐ進んでいる人もいる。当然その中には中高生のうちからお金と向き合いながらビジネスをしたり社会貢献をしている人たちがたくさんいて、その中にいると「なんかもっと学校の机に座って勉強することの意味がわからなくなっちゃった」と感じることが多くなって、今高校生の僕らは「学業」と「自分のやりたいこと」のどちらにウェイトをかけて、バランスを取っていくのがいいのかな、とそれまで以上に考えるようになった。

そして、1つ結論が出たというか、仮説がただどうやら正しかったらしい!ということを確信することができたのでそれをシェアしようと思います。

結論としては「片方が軌道に乗ると、もう片方も安定する」というしくみです。

僕の場合は学校の成績がまったく好転せず、グレてグレて最終的に「学校と一切接地面のない場所で明確な結果を出して言い返せるようになろう」という思いから起業という道に惹かれてここまできたので、「自分の課外活動が広がり始めたり、できることが多くなってやるべきことが明確になってきて、課外活動がうまくいっていないことの不安要素がなくなった状態で学校の授業を受けられるようになった」ということになります。

どういうことかしっかり説明をしておきたいんですが、このままだと「いやお前は時代についていけないとか誰の言葉借りたのか知らないけど実際勉強しちゃってるじゃんか!口だけかよww」と言われかねないので、先に「どうして僕の場合勉強をする必要があるのか」について書かせてください。

高校生の勉強と言うと、だいたいの目的は大学入学だと思いますと。

で、そもそも大学ってなんのために行くものなんだろうって考えることにしたんです。
そしたら勉強するモチベーションになって結果的に成績も良くなるんじゃないかと思ったので。

現状、僕は正直大学で何か明確に学びたいものがあるかと聞かれたらすぐには答えられません。それは受験当日も一緒だと思います。

僕が大学に行って得られる一番のメリットは「ポテンシャルの高いコミュニティに所属できること」、そして「学歴至上主義の感覚が抜けずにいる大人の人たちを巻き込みやすくできること」の2つだと思ってます。

起業は一人ですることもできますが、当然仲間がいた方が何をするにしても力強いし、実際に大学を出て起業した方の話などを聞いたり見たりしても「大学で出会った仲間は超大切」という意見は共通していたので、僕は大学に学びにいくよりもキャンパスにいる切磋琢磨できる仲間を探しにいきたいと思っています。

そして、何かを学ぶという観点のみに限定すれば、大学という期間はかなりコストパフォーマンスが悪いはずで、今ならオンラインでその業界のスペシャリストが配信しているコンテンツを月額いくら払って吸収した方がずっと効率がいい上にインプットの質が大きく異なってくる。インターネットが普及して情報が民主化し、何か知識をつけるために大金をペイして大学に行くことは今の時代ナンセンスで、場合によっては高校卒業と同時にスタートアップにインターンした方がよかったりするんだと思う。

でも、未だに学歴が伴わない人を「バカ」「薄っぺらい」みたいな言葉で片づけちゃう影響力や財力のある大人はまだたくさんいます。

まだ高校生で小さな事業をやっている端くれが思うに、真剣に会社を大きくしようと思ったらそういった力のある人たちをも巻き込んでいく必要があって、その際に学歴至上主義な感覚のままでいる相手に対して「高卒で会社やってます」なんて言えば薄っぺらい若造としてしか見てもらえないと思うんです。

だからこそ「いや、一応○○大学には入ってて、でも最近は会社の方が忙しくて休学を考えているんですー」と言える状態にしなきゃいけない。将来の自分を客観的に見た時に「コイツなら」と思わせられるよう、大学に進学させてもらうべきだということを考えています。

大学で僕は映画のようなキャンパスライフを送ろうと思ってます。
女の子が常に自分の隣にいて、朝から夜まで一定のタイムスケジュールが決まっている中で自由な日々を送ることは男子校に通う僕からすると夢のような生活です。

そういった意味でいうと、僕は大学を1つの「体験」だと捉えています。

ディズニーランド。入る前と8000円払ってから出てきた時とで変わっているのは頭に耳が付いていることくらい。8000円は「体験」という形に残らない価値に代わったわけです。
大学もディズニーランドも、期間が違うだけで広く捉えれば人々が「体験」にお金を払うことで成り立っている。2つはまったく別物のようでかなり似たもの同士だということです。

大学に進学すればしっかり女の子がいる。絶対にいるのだ。そんな体験をするために、大学に何年間も通うのはあながち間違いじゃないように思うんです。

こういったいろんな理由から、僕はラッキーなことに私立大学にも行ける裕福な環境で生活していることもあり、ここは親の脛をかじって大学に進学したいと考えています。

ここでやっと話がもとに戻るんですが、僕は中学2年生の頃から「勉強」と「やりたいこと」にかける時間をどう管理するべきなのかずっと悩んでいました。
これも学校の成績が不思議なくらい悪かったからです。

ただ、起業という道を進もうと中学3年生の夏休みに思い立ってから今日まで自分なりに、ない頭を絞って前傾姿勢で頑張ってきた結果、高校2年生の5月くらいになってやっと「やらなきゃいけないこと」が増えてきて、それらに取り組むことがまっすぐ自分のやりたいこと・見たい景色に繋がっていることも理解できている状態にあって。

言い換えると今の自分は「身体はヘトヘトな時間が多くて、でも精神面はクリーンで超衛生的」な状態なんだと思います。

聞こえは悪いように感じるけれど、でも「身体は疲れていないのに、何をすればいいのか・それが何になるのかが見えないまま、時間が経つにつれて心がズタボロに」という状況下に置かれている時とは「充実度」という観点で対極にあると思います。

なんならベストコンディションなのかもしれません。

そんな「充実度マックスな状態」が学校と一切接地面がない場所で実現すると、次は「学校の勉強も頑張らなきゃな」という心の余裕が生まれるんです。
これが超大きい。

実際勉強できる・できないとかではなく、スタート地点に立ってしっかりゴールの方角にも体を向けられるようになったという「可動域の広さ」がすべてだと思ったんです。

正直体のヘトヘト具合はなんとかなります。所詮ろくに働いてもないパワーだけある高校生なので、どんなに学校の内外で忙しくなったとしてもたかが知れています。
大事なのは心の状態。

自分の気持ちに気を配って、精神衛生面を中心に物事を捉えなおしてあげると、いろんなことが1つずつ好転していくのかなと思います。

何かの参考になったら嬉しいです。
最後まで長々とありがとうございました!