『男子校の恋愛観』

これらは『男子校の恋愛観』のトピックから一部を抜粋して記事にしたものです。
4つ話題がアップされていると思うのですが、本編は40コほどのトピックで構成されていますので、ぜひ公開をお楽しみに!

男子校生が日常生活で異性と関わる場所

いくら男子校とはいえども、時と場合によっては異性と関わることがあります。 僕の場合は起業に関するイベントなどで異性とSNSを交換することが多くあって(それで進展したことはない)、ただ反対に塾だったり習い事で出会うことがないので「定期的な交流」にすごく憧れます。

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男子校の男子が付き合いたい「年齢」

人には恋愛対象に入るある程度の年齢の基準があると思った。 僕で言えば下は1つまで、上は10コくらいまでは余裕で許容範囲だ(見方が常に吉沢亮がやっとできるレベルの上から目線なのも男子校の高校生と特徴かも)。

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男子校生はどれくらい異性に踏み込める!?

恋人とまではいかずとも、男誰しもさすがに異性の友達が何人かいて、その限られた人との間で起きるあれこれを派手にアレンジして男友達に自慢話をするというのが一連の流れなわけだが、一体男子校の彼らにはどれくらい女友達がいて、それがどれほど進んだ仲なのか話しておこう。 もし今後、男子校に通う友達とイイ感じになった時には、おそらく無意識にもこの本が出した助け船に乗ってきたことを思い出してちょっとはこの本を企画し調査し執筆した僕のことも気にかけてくれたら嬉しいなと。 友達になりましょう。

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男子校生の後悔エピソード

男子校に入ると異性との交流が極限まで減少するからその分後悔の数も少なくなってしまいがちだが、忘れちゃいけないのは彼らのピュアすぎる感性だ。 数少ない異性と関わる機会の中で、無数の失敗を繰り返すのが彼らのすごいところで、だから「女子とのやり取りとかでやからした経験とか教えてほしいな」と一言聞くと、まるで共学に通っているかのような数の失敗談が出てくる。

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男子校生の彼女の有無

男子校の高校生たちは、執拗に彼女がいるかいないかを気にする。 男子の間で共有できる異性の存在が1人もいないにも関わらず、案外誰かの自慢話を中心に恋愛トークらしいものが成り立ってしまうのも、男子校というコミュニティのすごみかもしれない。

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男子校の中学生からみる「化粧」

これもなかなか面白い話がある。 僕が中学生の頃の会話だ。

「この人めちゃめちゃ可愛くね?」

「いやそうか?」

「ってかまず化粧してんだからそれくらいは当たり前だろ」

「すっぴんめっちゃブスやで。無理無理」

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男子校に入る前と後の変化

これまでの僕は、男子校に入ったことが大きな過ちだったことに気付いてからずっと後悔の念に駆られてきた。 ずっと苦しかった。

「女子がうぜーんだよ」 なんて言うんじゃなかった。今じゃこんなに求めているのに。 遠くに見えるものほど魅力的に映るし隣の芝はどうしても青い。 だから諦めろと自分に何度も言い聞かせてきたが、もう一人ではこの苦しみを抱えきれなくなった末、今になって周りの「彼ら」は一体今何を思うのか、しっかり知っておきたいと思うようになった。

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男子校生が男子校を選択してしまうワケ

男子校という環境は人の人生を早くにして変な方向に捻じ曲げる極端で異質なものだ。 日常の中に異性はどこにも登場しないのに、頭の中には常に自分の理想的な異性の姿やシチュエーションが半永久的に流れ続けてる数年間。

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男子校生の「付き合おう」と思えるボーダーライン

男子校の男子は身近に異性がいないことが一番の原因だと思うが、「理想の女性像」が高すぎてどうしようもなくなっているケースが多い。

この「理想的な異性」に関する話は結構掘り下げられてきたけれど、「付き合うかどうかの基準」についてあまり触れられていなかったので少し取り上げようと思う。 実際問題理想が高い分、男子校の人間は「付き合える最低ライン」の基準も高いように思われやすい。

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