ピントの合わない水平線

男子校生の「付き合おう」と思えるボーダーライン

男子校の男子は身近に異性がいないことが一番の原因だと思うが、「理想の女性像」が高すぎてどうしようもなくなっているケースが多い。

この「理想的な異性」に関する話は結構掘り下げられてきたけれど、「付き合うかどうかの基準」についてあまり触れられていなかったので少し取り上げようと思う。 実際問題理想が高い分、男子校の人間は「付き合える最低ライン」の基準も高いように思われやすい。

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男子校生のタイプのルックス

中高生に限らず、大人になってもずっと付き合っていくのが自分の「外見」。 これにはずっと悩まされる人もいれば「私めっちゃ可愛いから!!」といつまでもいい気分でいられる人もいると。

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男子校の生態

男子は女の子のことをずっと考えている。 それはもう365日、四六時中といっても過言ではないと思う。 女の子が僕ら男子をどう見ているかは分からない。もしかしたら全く気にしていないのかもしれない。 ただ、少なくともほとんどの男子校に通う高校生たちはみんな、何をするにしても頭のどこかに必ず好きな人の顔とか理想のシチュエーション、それが現実に起こった時の会話や行動などを浮かべているはず。 問題は、現実世界でほとんど異性と関わりを持たない、ある意味穢れのない男子校の高校生たちが、「女子」という生き物をどう捉えているかだ。

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