春、夏、文化祭、冬

文化祭での出会い

続いては男子校における文化祭のナンパについて。

これこそこの本で触れるべき一番のポイントなのかもしれないが、ご存知の通り我ら男子校の高校生が夢にまで見るようなアオハルを体感するためには、自分でその可能性をつかみにいかなければならない。

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男子校生の告白ストーリー

誰かが「俺彼女できた」「私彼氏いるんだよね」といった言葉を自慢気に、誇らしそうに口にする前には必ず、1つ「告白」という個人間の一大興奮イベントが行われている。 「高校生のカップル」というと星の数ほどいるように思えるが、その1つ1つの星で毎回告白が行われているんだということを考えるとなんだか不思議で笑えてくるが、でも本人たちからしてみれば今世紀最大のチャレンジだったり出来事なのだからまぁ素敵なことでもあるなぁと思えますね。

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男子校における最高のリア充体験

男子校の彼らも一人の立派な高校生で、産声をあげた瞬間から異性と無縁の生活をずっと続けてきたわけでは決してないはず。

小学校なのか中高になってからなのか分からないが、きっと誰しもどこかのタイミングで「うわ、これよ。これを青春っていうんじゃないのっ?!リア充ってやつじゃないの!!!」と舞い上がるような出来事を現実に経験したことがあると思う。

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男子校生が別れる経緯

「俺今イイ感じなんだよね!!」という自慢話はよく聞くものの、男子校内で「○○と別れた」という失っちゃいましたパターンの話を聞く機会は案外少ないように思う。

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男子校生の元カノの人数

男子校の人間でも、彼女が一度はいたことがある人がマジョリティーだったことは分かった。 ただ、それがどれくらいの人数なのかが大事だと思う。

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男子校生が日常生活で異性と関わる場所

いくら男子校とはいえども、時と場合によっては異性と関わることがあります。 僕の場合は起業に関するイベントなどで異性とSNSを交換することが多くあって(それで進展したことはない)、ただ反対に塾だったり習い事で出会うことがないので「定期的な交流」にすごく憧れます。

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男子校の男子が付き合いたい「年齢」

人には恋愛対象に入るある程度の年齢の基準があると思った。 僕で言えば下は1つまで、上は10コくらいまでは余裕で許容範囲だ(見方が常に吉沢亮がやっとできるレベルの上から目線なのも男子校の高校生と特徴かも)。

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男子校生はどれくらい異性に踏み込める!?

恋人とまではいかずとも、男誰しもさすがに異性の友達が何人かいて、その限られた人との間で起きるあれこれを派手にアレンジして男友達に自慢話をするというのが一連の流れなわけだが、一体男子校の彼らにはどれくらい女友達がいて、それがどれほど進んだ仲なのか話しておこう。 もし今後、男子校に通う友達とイイ感じになった時には、おそらく無意識にもこの本が出した助け船に乗ってきたことを思い出してちょっとはこの本を企画し調査し執筆した僕のことも気にかけてくれたら嬉しいなと。 友達になりましょう。

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男子校生の後悔エピソード

男子校に入ると異性との交流が極限まで減少するからその分後悔の数も少なくなってしまいがちだが、忘れちゃいけないのは彼らのピュアすぎる感性だ。 数少ない異性と関わる機会の中で、無数の失敗を繰り返すのが彼らのすごいところで、だから「女子とのやり取りとかでやからした経験とか教えてほしいな」と一言聞くと、まるで共学に通っているかのような数の失敗談が出てくる。

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