男子校生のタイプの女性芸能人

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先ほどの「外見」に関する内容から分かったように、男子高校生は「美人」と「可愛い」の両面を持っている人を好きになりやすいと言える。

そして、具体的にどういった人をイメージするといいかと考え、芸能人の方々を例に誰がタイプに近いかを調べてみたところ、「美人」という要素を持った、僕らより上の世代で活躍されている「木村文乃さん」「新垣結衣さん」「深田恭子さん」「佐々木希さん」の4人の方々ではほとんど差ができなかった。超僅差の中、一番人気があったのは佐々木希さんでした。

「橋本環奈さん」「広瀬すずさん」「齋藤飛鳥さん」「こばしり。さん」の「可愛い」印象が強い4人の方々においては怖いぐらいに四分割された。

男子高校生からするとどなたも魅力がありすぎて偏りが生まれにくかったのかもしれない。ちょっと失敗。 これを書いてなんの足しになるんだという話だが、僕は佐々木希さんとこばしり。さんが綺麗ですごく好きです。 ちょっと選択肢がすべて男子校の高校生にとってはもはや理想の上を行き過ぎていて、調査をしても仕方がなかったかもしれない。

唯一分かったのは「この人が圧倒的に男子高校生に人気です!」と決まった絶対王者のような存在はいなさそうだ、ということ。 「万人受け」という言葉があるけれど、実際「これはもうみんなそうだよね」みたいなものって高校生で言えば「iPhone」くらいじゃないだろうか。

みんなが共通して欲してたりするものの有無って、マーケットの中にどれだけ競合がいるかに依存するような気がしてきた。 スマホといえばiOSかandroidで、androidの中にたくさん枝分かれがある一方iOSはiPhone一択だから結果的に優位性が高くなるわけだし、反対に「スニーカー」という市場には無限にブランドがあって「俺はVanz」「私はCONVERSE」「いやadidas一択やろ」と好みが分かれて「万人受けするスニーカー」がもしあったとしても、それが発見されない仕舞いになってしまう。 そういう意味では先行者利益って本当に大きいと思う。「YouTuber」というくくりの中で昔から動画を更新し続けたヒカキンやはじめしゃちょーといった方々は、ブームが来て芸能人が流れ込んできても圧倒的な登録者数を持ってる。

競合が少なく「万人受けするYouTuber」になりやすかったことがスタートダッシュが早かったことの最大のメリットだと思う。 異性が本能的に好む特徴を探って、誰もそれに気付かない段階から実践していくことがモテるためのスタートダッシュなのかもしれない。

「実はシャツの色はピンクがかったものが一番女性に魅力的に映る」とか「ほくろがこの位置にあるとめちゃめちゃエロい」とか。笑 女子高生のうちからほくろに着目してる人絶対いないだろうし、でも大人の女性は自分でほくろ描いたりするわけだから決しておかしなことじゃないはず。 もっと実践的に言い換えるなら、大人がやってることを中高生のうちから目立たない程度に取り入れちゃうとかになるんじゃないかな。

ちょっと自分でも何言ってるか分からなくなったのでこのあたりでやめときます。 男子校の高校生が扱うテーマとしてはちょっとハードルが高過ぎた。

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