男子校における最高のリア充体験

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男子校の彼らも一人の立派な高校生で、産声をあげた瞬間から異性と無縁の生活をずっと続けてきたわけでは決してないはず。

小学校なのか中高になってからなのか分からないが、きっと誰しもどこかのタイミングで「うわ、これよ。これを青春っていうんじゃないのっ?!リア充ってやつじゃないの!!!」と舞い上がるような出来事を現実に経験したことがあると思う。

そんな「男子校の高校生が語る『俺の人生における絶頂期』」シリーズをここで展開しよう。どんな感情でどんなことをしてどうなったのか。みっちり聞いてきた!

 まずは幼稚園部門。「人生で一番青春したこと」というテーマで幼稚園という部門がつくれてしまうあたりからもう怪しかったりする。

「幼稚園とかはガチで最盛期だった気がする」「幼稚園のときに女の子と一緒にダンゴムシ集めしてたとき」

でも案外僕もなんだかんだで幼稚園の年長さんの時が一番モテた記憶があります。 クラスの中で一番お調子者だった僕は給食をみんなで食べているときに出席番号1番の友達から順々に男の子の名前を叫んでその人のことが好きな女の子は手を上げるという誰も得をしない一大イベントを毎日開催していて、クラスの女の子の3人に2人が自分のことを好いていると知っていながら「俺のこと好きな人ー!」と叫んで毎回女の子の数を数えて「今回も俺の完全勝利」みたいなことで自己肯定感を上げていたことを今でもハッキリと覚えてます(何気に実話っていう)。

 続いて小学校部門。ここは全然あり得る領域だと思います。 「小学校5、6年の夢の中 たくさんの女の子と楽しくおしゃべり」「普通に遊べてた」「卒業記念で男女合同ディズニー」「公園で告白されそうになった」

いやぁ。 皆さんしっかり青春されてるじゃないですかっ! 小学校の卒業記念に男女数人でディズニーかぁ。羨ましいっ!やっぱり関わりを持ってる人はしっかり青春ストーリーを持っていたんですね。 それから告白どうこうの話。だいたい小学校高学年あたりから「○○が○○に告白!」みたいな記事がクラスごとの新聞係の手によってほぼ事が起こったと同時に発行されて学年中が本人の顔を見る前に知ってるっていう状態ができたりといったこともあるあるですよね。高学年だとさすがにないかしら。 告白まわりは他の章でしっかり書いているのでまた深堀りしましょう!

さて最後は中高生部門。大本命がやってまいりました。 「花火大会に彼女と浴衣を着てデートに行った」「留学中にいろんな女子に話しかけられてハーレムかと錯覚」「可愛い彼女を連れてランチや観光スポットへ」

はぁ。書く気失くしますね。こんなにみんな青春してたんだ。なんかショック…。

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